愛知県教員採用試験 教職教養の勉強法|出題傾向を知れば簡単です

愛知県の学生

勉強が苦手です。教養試験は科目も範囲も膨大で何から手をつけていいか・・・。どうやったら勉強できますか。

このような悩みを解決できる記事を書きました。

  • 知っておくべき、教養試験の傾向
  • 過去問チャレンジ!
  • 効果的な対策方法

今回は、こんな内容で話していきます。

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴11年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

福永

結論からいうと、出題範囲を知りましょう。

  • 出る科目
  • 出ない分野

こういった傾向があるからです。

「何を勉強したらいいのか」

これが分からないから勉強ができないんですよ。

本記事を読み進めていけば、すべて解決できます。

さっそく、見ていきましょう!

関連記事愛知県教員採用試験 倍率から分かる二次のヤバさ|合格ロードマップ

愛知県教員採用試験 教職教養の傾向

愛知県教員採用試験 教養の傾向

教養試験は、一次試験に実施されます。

  • 試験科目
  • 試験時間
  • 合格点

順に解説します。

傾向①:試験科目

  • 教職教養科目
  • 一般教養科目

愛知県は全国でも出題科目の多い自治体です。

その出題科目は15科目以上

教職教養科目

  • 教育原理
  • 教育法規
  • 教育心理
  • 教育史
  • 教育時事

教員として必要な知識から出題がありますよ。

全体の60%ほど占めるので、得点源にしたい科目ですね。

科目の特徴については「【まとめ】教員採用試験 教職教養を対策せよ|特徴や勉強方法を解説!」をご覧ください。

一般教養科目

  • 人文科学:国語、英語、音楽、美術、体育
  • 社会科学:日本史、世界史、地理、政治、経済
  • 自然科学:数学、物理、化学、生物、地学

中学から高校までに勉強する科目から出題がありますよ。

馴染みのある科目が多いはずです。

  • 一般常識
  • ローカル
  • コンピュータ

こういった知識に関する出題もありますよ。

詳しくは「教員採用試験 一般教養の科目を解説【ない自治体も】」をご覧ください。

見てのとおり、ハンパない科目数ですよね。

後述している出題傾向を把握して対策しましょう。

傾向②:試験時間

  • 試験時間:60分
  • 問題数:30問

全問マークシート(OCR)での出題です。

1問2分で解かないと、時間切れになるので配分に注意しましょう。

  • 空欄補充
  • 正誤問題

こういった出題形式で、8~10の選択肢から回答します。

傾向③:合格点

注意

愛知県の合格点は公表されていません。

合格の目安は教養と専門合わせて130点~140点です。

受験者に提供してもらったデータをまとめると、面接の評価C,Bで130点~が合否の分かれ目でした。

小学校は120点~ほど。

専門教養で点数が取れれば、その分、教養の負担が減りますよ。

  • 専門:重点的に。
  • 教養:頻出事項をサクッと。

こういった意識で勉強することが合格への王道です。

参考にしてくださいね。

愛知県教員採用試験 教職教養の過去問(PDF)

先日、下記ツイートをしています。

  • 出題傾向・範囲
  • 出題形式
  • 問題イメージ

こういった確認ができれば、過去問に用はありませんよ。

サクッと内容を確認してみましょう。

2020年(令和3年度)

教養試験の出題例をダウンロードする(PDF)

2019年(令和2年度)

教養試験の出題例をダウンロードする(PDF)

2018年(平成31年度)

教養試験の出題例をダウンロードする(PDF)

なお、過去6年分の出題範囲を「愛知県教員採用 教養試験の出題範囲を公開」で公開しています。

「何から手をつけたらいいか」悩んでいるあなたに最適なデータですよ。

悩む時間がもったいないので、上手く活用してくださいね。

CHECK NOW

愛知県の出題範囲を見る

愛知県教員採用試験 教職教養の対策3ステップ

愛知県教員採用試験 教養の対策

勉強を効率よくするには、次の3ステップを踏まえることがポイントです。

  • その①:科目別出題数の把握
  • その②:頻出分野
  • その③:効果的な暗記方法

順に解説します。

その①:科目別出題数の把握

出題数の多い科目から勉強しましょう。

1問しか出ない科目に時間をかけても、非効率だからです。

資格試験のように80点以上必要なら話は別だけど、現実は60点ほどでOK。

1問より4,5問出る科目に時間を使ったほうが効果的ですよね。

なので、科目ごとの出題数を知って、勉強をしましょう。

過去3年間の科目別出題数がこちら。

※2020年8月24日に2020年(令和3年度)のデータを追記しました。

科目 2020 2019 2018
教育原理 5 5 7
教育法規 4 3 2
教育心理 1 2 1
教育史 2 2 2
教育時事 1
ローカル 2 1 2
国語 2 2 2
英語 2 2 2
音楽 1 1 1
美術 1 1 1
保健体育 1 1 1
家庭 1
日本史 1 1
地理 1
経済 1 1
数学 2 2 2
物理 1 1
化学 1
生物 1
地学 1 1 1
一般常識 1 2 2
コンピュータ 1 1 1

勉強すべき科目は、

  • 教職科目
  • 国語
  • 数学
  • 英語

このあたりを中心に勉強すれば6割近く取れますよ。

あとは、得意科目を勉強すればいいですね。

その②:頻出分野

もし、僕が教育法規を勉強するなら。

  • 教育基本法
  • 日本国憲法

この2つを中心に勉強しますよ!

いや、この2つだけでもいいかもです。

なぜなら、100%出るから。

根拠がこちらです。

aichi-kakomon

このデータは、過去6年間の出題範囲をまとめたものです。

見てのとおり、2つの法規は100%出ていますよね。

他の法規に手を出さなくても、効率よく点が取れそうですね。

勉強ができない人は、すべてをカバーしがち。

でも、実際に出るところは限られていますよ。

だからこそ、先に出題範囲を知っておくことがポイントなのです。

なお、他の科目についても「愛知県教員採用 教養試験の出題範囲を公開」でデータをまとめています。

有益な情報なので、上手く活用してくださいね。

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その③:効果的な暗記方法

勉強する科目・分野が分かったら、効果的な暗記法を用いて知識をインプットしていきましょう。

せっかく勉強することが分かっていても、勉強の仕方が間違っていると意味がないからです。

暗記の法則や効果的な復習方法を「【勉強法】教員採用試験 覚え方を解説|復習が重要です!」で解説しています。

勉強の仕方に迷っている人は読んでおきましょう!

合格する人

無駄な勉強はせずに、出るところを中心に勉強することができる。

落ちる人

細部までこだわって完璧に勉強する人。

愛知県教員採用試験 教職教養まとめ

本記事では、愛知県教員採用試験の勉強法をまとめていました。

対策に必要な情報は、次の3つ。

  • 科目ごとの出題数
  • 頻出分野
  • 効果的な暗記方法

勉強ができない人は、傾向を無視しがち。

闇雲に勉強できるほど、簡単な試験ではないですよ。

「何から」勉強していいかわかるだけで、簡単に出来るようになります。

愛知県教員採用 教養試験の出題範囲を公開」でも、愛知県の出題範囲を公開しています。

手っ取り早く傾向を知れるので、上手く使ってくださいね。

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