教員採用試験 科目数はセンター試験の2倍!特徴を知って対策せよ

教員採用試験の科目数は多い

教員を目指している人

教員採用試験の筆記試験は、どんな科目がでるの?教養と専門について教えてほしいです。

このような悩みを解決できる記事を書きました。

今回は「教員採用試験で勉強すべき科目」というテーマで話をしていきます。

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴11年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「Road to Success」の運営をしています。

福永

記事を読むことで、教員採用試験を突破するために必要な科目が分かりますよ。

勉強するには、科目を知らないとできませんよね。

ぜひ参考にしてください!

関連記事教員採用試験の科目は校種によって違うの?3パターンあります。

教員採用試験 教養の科目数はセンターの2倍以上!

教員採用試験 科目数は多すぎる

  • 教職教養
  • 一般教養

この2領域から出題されますよ!

科目①:教職教養

  • 教育原理
  • 教育法規
  • 教育心理
  • 教育史
  • 教育時事

教員として、働く上で必要な知識のことです。

  • 出題数が多い
  • 平均点が高い
  • 面接や論文でも知識が必要

こういった特徴がありますよ!

優先して勉強しましょう。

詳しくは「【まとめ】教員採用試験 教職教養を対策せよ|特徴や勉強方法を解説!」で解説しています。

科目②:一般教養

  • 人文科学
  • 社会科学
  • 自然科学

中学から高校までに学習した科目から出題があります。

  • 科目数が多い
  • 出題数は少ない
  • 苦手な人が多い

このような特徴がありますよ。

出題科目数は3分野15科目!軽くセンター試験の2倍ほど。

今までの勉強量が反映されるため、苦手な人は要注意!

詳しくは「教員採用試験 一般教養の科目を解説【ない自治体も】」で解説しています。

教員採用試験 専門試験の科目数を解説!

教員採用試験 専門科目数は多すぎる

受験する教科によって、試験科目は異なりますよ!

科目①:小学校

  • 主要科目:国語、算数、社会、理科
  • 副科目:音楽、図工、体育、家庭、外国語

小学校で指導する科目(教科)の知識から出題されます。

  • 主要科目+副科目
  • 主要科目

出題パターンは、上記の2種類。

自治体によって、異なりますよ!

過去問で、出題科目を把握してくださいね。

科目②:中学校・高校「国語」

  • 国語常識
  • 現代文
  • 古文
  • 漢文

漢字や四字熟語などの国語知識から古文・漢文まで出題があります。

  • 中学・高校で共通
  • 中学・高校で一部共通
  • 中学・高校ですべて別問

自治体によって、上記3パターンの出題傾向です。

また、学習指導要領の出題有無もチェックしておきましょう!

科目③:中学校 社会

  • 日本史
  • 世界史
  • 地理
  • 政治
  • 経済

上記に加えて、学習指導要領からの出題がありますよ!

募集区分が「中学・高校共通」の場合、校種に関係なく同じ問題になることが多いです。

科目④:高校地理・歴史

  • 日本史
  • 世界史
  • 地理

志望する科目の知識が問われます。

  • 高校地歴
  • 高校歴史

自治体によっては、上記みたいな募集もありますよ。

学習指導要領の出題もあります。

科目⑤:高校 公民

  • 政治
  • 経済
  • 倫理

高校公民の科目です。

  • 高校政治経済
  • 高校倫理

こういった募集をされることもあり、その場合は該当する科目のみ出題となりますよ。

科目⑥:中学校・高校「数学」

  • 数学Ⅰ・A
  • 数学Ⅱ・B
  • 数学Ⅲ・C

数学は中高関係なく同じ出題である場合が多いです。

自治体によっては、数学Ⅲ・Cの出題がないこともありますよ。

また、学習指導要領が出題されることもありますよ。

科目⑦:中学校 理科

  • 物理
  • 化学
  • 生物
  • 地学

高校までに学習する理科科目すべてから出題があります。

中学・高校で共通募集の場合は、同じ問題を解くことが多いです。

学習指導要領の出題もあるので、確認しましょう。

科目⑧:高校 理科

  • 高校理科
  • 高校物理
  • 高校化学
  • 高校生物
  • 高校地学

こういった募集をされることが多いですよ。

なお、高校理科は全科目からの出題です。

併せて、学習指導要領の有無も確認しましょう。

科目⑨:中学校・高校「英語」

  • 英語単語
  • 英語文法
  • 英文読解
  • リスニング

こういった科目から出題されます。

  • 中学・高校で共通
  • 中学・高校で一部共通
  • 中学・高校ですべて別問

自治体によって、上記3パターンの出題傾向です。

また、学習指導要領の出題やリスニング試験の有無もチェックしておきましょう!

やることがわかったら、勉強をはじめていこう!

教員採用試験 対策を始めよう

教養試験を攻略する方法

教養試験は、出題傾向を把握して勉強しましょう!

  • 科目数が多い
  • 範囲が広い

こういった、特徴があるからです。

傾向を知らずに対策すれば、時間だけかかって効率が悪いですよ。

無駄な勉強をしないためにも、出題傾向を知ってくださいね。

詳しくは「【初学者向け】教員採用試験 勉強方法を徹底解説!」で解説しています。

専門試験を攻略する方法

専門試験は、現時点の学力を知ることが大切です。

理由は、学力によって、勉強する内容が変わってくるから。

  • Aさん 有名国立大学出身
  • Bさん 三流文系私立大学出身

もともとの学力は違いますよね。

同じ勉強をしても効果がありませんよ。

だから、今の学力にあった対策をしないといけません。

詳しくは、「【勉強法】教員採用試験 専門教養は基礎が重要!攻略4ステップ」をご覧ください。

教員採用試験 科目まとめ

教員採用試験で必要な科目をまとめていました。

あなたが勉強する科目がこちら。

  • 教養試験
  • 専門試験

対策する科目が多いので、出題傾向を知ってから対策する必要があります。

まずは過去の出題傾向を把握して、勉強をはじめましょう!

関連記事【いつからすべき?】教員採用試験 過去問を最初に使う3つの理由