青森県の教員を目指す人
このような悩みを解決できる記事を書きました。
- 個人面接の傾向
- 質問内容を公開
- やってはいけないNG行動
今回は、こんな内容を話していきます。
福永
結論からいうと、質問集を読み込みましょう!
面接が苦手な人は、自分の回答を準備できていないからです。
しかし、何を参考に回答を準備したらいいのか分かりませんよね。
だからこそ、過去の質問を読み込むことがおすすめなのです。
実際に聞かれた質問を公開しています。
傾向と併せて確認してくださいね。
さっそく、見ていきましょう!
関連記事:青森県教員採用試験 倍率は全国上位レベル|合格ロードマップ
タップできる「もくじ」
青森県教員採用試験 個人面接の傾向
個人面接は、二次試験に実施されます。
模擬授業→個人面接の流れでありますよ。
傾向①:求める教員像
- あおもりの未来をつくる人財の育成
- あおもりの今をつくる人財の育成
- あおもりの活力をつくる文化・スポーツの振興
面接でも、内容や意見を聞かれていますよ。
あおもりの未来をつくる人財の育成
- 青森を理解し、世界に向かってチャレンジできる人づくり
- 「知・徳・体」の調和のとれた「生きる力」の育成
- 一人ひとりの教育的ニーズに応じた特別支援教育の推進
- 子どもが安心して学び、多様な能力を伸ばす教育環境の整備
- 「生きる・働く・学ぶ」をつなぐキャリア教育の推進
- 学校・家庭・地域が連携し社会全体で子どもを育む仕組みづくり
あおもりの今をつくる人財の育成
- 活力ある持続可能な地域づくりのための人づくり
- 生涯を通じた学びと社会参加活動の拡大
あおもりの活力をつくる文化・スポーツの振興
- 歴史・文化の継承と活用
- 健康でスポーツに親しむ環境づくりと競技力の向上
傾向②:試験時間
個人面接は20分ほど。
5~6つくらいの質問をされていますよ。
模擬授業に関する質問もあります。
面接官は3人。
傾向③:評価の観点
- 教育的情熱・愛情
- 協調性
- 教員としての資質能力
こういった項目について評価されますよ。
関連記事:【悲報】教員採用試験 面接の評価はなんとなくです【印象を磨け】
青森県教員採用試験 個人面接の質問
個人面接の質問は次の5項目に分類できます。
- あなたに関する質問
- 学校に関する質問
- 志望動機・熱意に関する質問
- 模擬授業に関する質問
- その他
過去に聞かれてた内容をまとめています。
質問①:あなたに関する質問
- あなたの長所を教えてください。
- リーダーシップを発揮したことはありいますか。
- あなたのセールスポイントはどこですか。
質問②:学校に関する質問
- 職員室でのコミュニケーションを円滑にするためには、どうすればいいですか。
- 教師の不祥事で気になっていることはありますか。
- いじめをなくすには、何が必要だと思いますか。
質問③:志望動機・熱意に関する質問
- 教師はいつから目指していましたか。
- どんな教師になりたいですか。
- そんなに青森県の教師がいいのですか。
質問④:模擬授業に関する質問
- 模擬授業のテーマを設定した理由は何ですか。
- 模擬授業で設定した学年は、どんなイメージですか。
- 模擬授業で行ったテーマは、何時間扱いの授業ですか。
質問⑤:その他
- 一般的な教師のイメージを言ってください。
- 教師以外の選考は受けていますか。
- 緊張していますか。
「もっと質問内容が知りたい!」という方は【過去問】青森県教員採用試験 個人面接で質問された132個の内容をご覧ください。
132個の質問をまとめています。
青森県教員採用試験 個人面接で落ちる人の特徴
- 話を聞いていない人
- 浮いている人
- ストレスに弱い人
- 上から目線の人
- なぜ教員を志望するのか分からない人
こういった人は面接で評価が上がりにくいです。
つまり、落ちます。
一度、自分が該当していないか「【要注意!】教員採用試験 面接で落ちる人に共通する5つの特徴」を読んで確認しましょう。
青森県教員採用試験 個人面接まとめ
本記事では、青森県教員採用試験の個人面接をまとめていました。
模擬授業のすぐ後に実施なので、集中力を切らさないようにしましょう。
集中力が切れると、上手く回答できませんよ。
面接の対策は早めにした方が、多くの回答を考えることができます。
聞かれた質問内容は【過去問】青森県教員採用試験 個人面接で質問された132個の内容をご覧ください。
132個の質問をまとめています。