- 服装はクールビズでいいの?
- クールビズの注意点はある?
今回は、教員採用試験の「服装」をテーマに解説していきます。
福永
結論をいうと、服装はクールビズでOKです。
クールビズで不合格になることはありませんし、推奨している自治体も増えているからです。
ただ、注意事項などもあるため、確認しておきましょう。
参考にしてみてくださいね。
関連記事:【スーツが99%】教員採用試験 服装で気を付けるべき3つの注意点
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教員採用試験の服装 クールビズでいいの?
- クールビズでも問題ない
- 不安なら持っていく
- 半袖はNG
順番に解説します。
基本的にOK。
結論をいえば、クールビズでOKです。
クールビズで不合格になることはありませんし、推奨している自治体も増えていますよ。
- ポロシャツ
- チノパン
- 半ズボン
しかし、こういったカジュアルすぎる服装はアウトです。
常識の範囲内ならOKという意味ですね。
不安なら、ネクタイとジャケットは持っていく
「クールビズはOK」と言われても、不安な人はいると思います。
そうであれば、念のためネクタイやジャケットを持っていきましょう。
周りの状況に合わせるのも1つの手ですよ。
腕まくりはNG
長袖のワイシャツで行く場合、腕まくりはNGです。
理由は、だらしない印象を与えてしまうから。
試験会場に行く前でも、シワがつくので避けたほうが無難かと。
あと、半袖はビジネスマナーとしてはNGなので、避けましょう。
教員採用試験の服装 クールビズの注意点
- 専用シャツを用意する
- 汗・シミに注意
- 肌着に注意
クールビズの注意点を見ていきましょう。
注意点①:クールビズ用のシャツを買いましょう。
クールビズでいくなら、専用のシャツを買いましょう。
普通のワイシャツで、クールビズをすると見た目が悪いからです。
- 襟が立たない
- シワが目立つ
- ヨレが目立つ
ネクタイ着用を前提で作られているため、だらしなく見えますよ。
可能な限り、クールビズ専用シャツで行きましょう。
注意点②:汗・シミに注意
汗で濡れても、乾きやすいシャツ・ブラウス(女性の場合)を選びましょう。
夏場は汗を大量に書くため、シミができるとダサいからです。
ポリエステルが使われているシャツを選ぶといいですよ。
仮に濡れてしまっても、速乾性があるので安心。
注意点③:肌着にも配慮しよう
肌着は必ず着用しましょう。
- ワイシャツが張り付く
- 透けて下着が見える
- 汗をかいてもシミができにくい
不潔で不快な印象を与えてしまうからです。
また、胸元から肌着が見えるとダサいので、「V字型・U字型」のシャツを着ておけば問題ないかと。
カラーは白だと目立つので、ベージュがおすすめです!
教員採用試験 暑い夏を乗り切るポイント
面接で悪印象を与えないためには、面接直前に一手間かけて汗・ニオイをケアしたり、インナーにも気を遣いましょう。
ポイント①:念のため、着替えを持参
肌着は予備を持っていきましょう。
- 印象が悪い
- ニオイが気になる
- 汗が気にならない
汗を気にしすぎて、試験に影響が出たら損ですよね。
空調が効かない会場もあるため、いつでも着替えられるようにしましょう。
ポイント②:汗拭きシートで爽快感
- ニオイをケアできる
- ベタつく不快感を除去できる
- スースーするので涼しい
汗対策として、汗拭きシートは最強です。
無香料がベスト!
香りが強烈だと、印象は最悪ですよ。
ポイント③:飲み物に注意
冷たい水を飲みたくなりますよね。
でも、お腹を壊しますよ。
常温を少し冷ましたくらいがベスト。
脱水症状にも注意しましょうね。
教員採用試験の服装 クールビズまとめ
本記事では、教員採用試験の服装をまとめていました。
ビジネスマナーを踏まえた上であれば、服装で落ちることはありません。
服装に悩むなら、どちらにも対応できるようにしておきましょう。
悩む時間がもったいないです。