福井県教員採用試験 教職・一般教養の勉強法|過去問の分析が鍵

福井県教員採用試験 教養試験の勉強法

教員を目指している人

福井県の教員を目指しています。教養試験は、どこから勉強すればいいでしょうか。科目が多くて困っています。

このような悩みを解決できる記事を書きました。

今回は、福井県教員採用試験の「教職・一般教養」をテーマに話していきます。

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴11年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

福永

結論からいうと、出題範囲を知りましょう。

そのためには、過去問を分析することが必要です。

教員を目指している人

いきなり過去問?

こう思うかもしれませんが、初めに過去問をやってください。

別に解く必要はないですよ。

問題を見て、「何が(どこが)出ているのか」を知るために使うからです。

本記事を読めば、出題範囲を知ることができますよ。

読み込むことで、「どこから勉強すべきか」が解決!すぐに勉強を始められます。

さっそく、まとめていきますね。

関連記事福井県教員採用試験 倍率は高め|合格ロードマップ

福井県教員採用試験 教職・一般教養の傾向

福井県教員採用試験 教養試験の傾向

  • 試験科目
  • 出題傾向
  • 合格点(ボーダー)

それぞれ解説していきます。

傾向①:試験科目

  • 教職科目
  • 一般科目

試験では、この2科目から出題があります。

どちらの科目もさらに細かく分類され、全部で15科目以上。

すべてを勉強するのは、時間的に厳しいので、傾向を押さえた勉強が必要です。

教職科目

教員として必要な知識や資料から出題があります。

主な科目は次のとおり。

  • 教育原理
  • 教育法規
  • 教育心理
  • 教育史
  • 教育時事

この他に、「福井県の教育に関する施策」なども出題されていますよ。

出題数が多いので、優先的に勉強しましょう。

関連記事【まとめ】教員採用試験 教職教養を対策せよ|特徴や勉強方法を解説!

一般科目

中学~高校で勉強した科目から出題があります。

簡単にいえば、科目の多いセンター試験みたいな感じですね。

  • 人文科学:国語や英語
  • 社会科学:歴史や政治経済
  • 自然科学:数学や物理

馴染みのある科目ですね。

その他に「社会時事(今起こっている出来事)」や「福井県に関する問題」なども出ていますよ。

関連記事教員採用試験 一般教養の科目を解説【ない自治体も】

傾向②:出題形式

  • 試験時間:60分
  • 問題数:34問

2020年(令和3年度)から、一般教養と教職専門、それぞれで実施していた試験を、「一般・教職」と1つにまとめて実施となっています。

出題形式は空欄補充や正誤問題。

多くはマークシートですが、一部、記述式の問題もあり。

計算問題が多いため、試験時間を意識しておく必要がありますよ。

傾向③:合格点(ボーダー)

合格点は公表されていません。

受験した方の情報をまとめると次のとおり。

専門で7割以上あると、50点~55点あたりで合格している。

専門の配点が2倍あるため、ここで点数を取れると、教養は60%あれば合格できそうです。

目安としてください。

福井県教員採用試験 教職・一般教養の過去問

福井県教員採用試験 教養試験の過去問

  • 2020年(令和3年度)
  • 2019年(令和2年度)

実際に、出題された問題をまとめています。

形式や内容の確認をしてみましょう!

2020年(令和3年度)

過去の出題例(PDF)をダウンロードする。

2019年(令和2年度)

過去の出題例(PDF)をダウンロードする。

なお、過去6年間の出題分野を「福井県教員採用試験 出題範囲を公開」でまとめています。

「何からすればいいの?」と悩んでいる場合に有効なデータですよ。
詳しくはこちらをどうぞ。

福井県教員採用試験 教職・一般教養の対策法

福井県教員採用試験 教養試験の勉強法

教養試験の勉強は楽することが可能です!

そのためには、次の2つを知りましょう。

  • 科目ごとの出題数
  • 頻出分野

これを知れば、最低限の努力で、教養試験を攻略することができますよ!

特別に無料公開するので、参考にどうぞ!

科目別出題数

結論からいうと、全科目を勉強する必要はありません。

理由は次の2つ。

  • 合格点は60点
  • 科目によって、出題数が違う

なので、出る科目を中心に、6割ほどの勉強をすればOKです。

福永

全科目をカバーしようとすれば、するほど中途半端な勉強になってしまいます。

なので、必要な科目を、必要な部分だけ勉強することがポイント!

そのためには、科目ごとの出題数を把握して、科目分けをする必要があります。

過去3年間の科目別出題数がこちら。

科目 2020 2019 2018
教育原理 7 16 21
教育法規 1 2 4
教育心理 5 13 6
教育史 1 4
教育時事 1 5 4
ローカル 4 3 1
国語 4 5 5
英語 2 4 4
倫理 1 1
美術 1 1
保健体育 1
技術家庭 1
日本史 1 2
世界史 3 2
地理 1 3 1
政治 3 3
経済 1 1 5
数学 3 10 9
物理 1 1
化学 1 1 2
生物 1 1 1
地学 1 1 1
一般時事 3 2

まずは、この表をもとに、勉強する科目を決めましょう。

僕が勉強するなら、次の4科目を優先しますよ。

  • 教育原理
  • 教育心理
  • 国語
  • 数学

本当は、政治経済も組み込みたいけど、若干、出題形式が変わっているので、ガッツリ勉強するのは得策じゃないかと。

ただ、今まではコンスタントに出題されているので、優先度は高くていいと思います。

こんな感じで、何を勉強するのか決めていきましょう!

頻出分野

結論からいうと、科目ごとに「出る部分・出ない部分」がありますよ。

それを知っておけば、無駄を減らすことができます。

例えば、国語。

  • 古文
  • 日本文学

この2つは、勉強したほうがいいですよ。

理由は、出るから。

具体的な根拠がこちら。

hukuikakomon

これは過去6年間の出題分野を一覧にしたデータです。

見てのとおり、古文と日本文学は100%出ていますよね。

単語や読み方を知っておけば解ける問題もあるので、サクッとやるといいですよ。

また、日本史や世界史はノータッチでいいかと。

理由は、出題数も少ないし、範囲が読めないから。

これも、具体的な根拠を見せていきます。

hukuikakomon2

見てのとおり、範囲が広いわりに、頻出部分がわからないですよね。

こういった科目を全部やったとしても効率が悪いです。

福永

大学受験で選択した人以外は、基本ノータッチ!

このように、科目によって、頻出分野があったり、なかったりします。

「頻出分野がない=勉強がしにくい」ので、捨て科目か直前期に詰め込む程度でいいです。

なお、こういった過去6年間の頻出分野を「福井県教員採用試験 出題範囲を公開」でまとめています。

手っ取り早く勉強ができるので、効果的に活用してくださいね。

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福井県の出題範囲を知る。

効果的な覚え方

結論からいうと、復習がポイントです。

暗記部分が多いので、復習をしないと、まったく覚えることができません。

しかし、復習のタイミングや方法を知らないとできませんよね。

【勉強法】教員採用試験 覚え方を解説|復習が重要です!」で詳しく解説しているので、暗記方法に不安のある人は参考になるかと。

テキストも重要

使いやすいテキストを使いましょう。

  • 参考書
  • 問題集
  • 過去問題集

テキストといっても、種類はたくさんありますよ。

ダメなのは、なんでも1冊で終わらせようとすることです。

科目によって、効率も変わってくるので注意しましょう。

おすすめのテキストを「【キャリア11年目の僕が選ぶ】教員採用試験 おすすめの参考書3選」で紹介しています。

※2020年9月17日現在、検索1位です

ぜひ、参考にどうぞ!

福井県教員採用試験 教職・一般教養まとめ

本記事では、福井県教員採用試験の一般・教職教養をまとめていました。

2020年から試験形式が変わっています。

しっかり、傾向を把握して勉強することが大事ですよ。

勉強に必要な情報をまとめているので、何度も読み返しましょう。

そうすれば、何をすれば点数が取れるのかわかるはず。

まずは、過去の出題傾向を把握して、勉強するようにしましょう。

過去6年間の頻出分野を「福井県教員採用試験 出題範囲を公開」でまとめています。

手っ取り早く勉強ができるので、効果的に活用してくださいね。

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