【合格ラインは5割】福岡県教員採用試験 教職教養の勉強法|出題範囲を解説!

福岡県教員採用試験 過去問

  • 教職教養の合格ラインは何点くらいなの?
  • 教職教養はどんな科目がでるの?過去問が見たい。
  • 教職教養はどうやって勉強すればいいの?

合格点(ボーダー)」って、気になりますよね。

結論からいうと、教職教養は5割あれば十分です。(配点は50点)

正直なところ、科目数も出題範囲も膨大なので、まともに対策すると痛い目をみるんですよね。

 

福永

教科によっては、合格率90%超えています!

 

受かっている人の結果を見ると、教養と専門合わせて100点~120点が目安です(2020年)。

 

福永

養護教諭や栄養教諭などは最低でも140点以上はほしいです!

 

とはいえ、実際に「何の科目」「どの分野」から勉強すればいいのかわからないという人も多いはずです。適当に勉強をしても、残念ながら点数をとることができません。

そこでこの記事では、効率よく勉強するために必要な出題傾向について解説します。

 

福永

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴12年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

 

はじめて勉強をはじめる方でもわかるように、科目や過去問もまとめています。

出題範囲を理解して勉強できれば、短い期間・時間でも点数をとる勉強ができますよ!

関連記事【難易度は教科次第】福岡県教員採用試験 倍率の推移を解説!【最新~過去】

福岡県教員採用試験 教職教養の傾向と過去問

福岡県教員採用試験 教職の傾向

教職教養科目と一般教養科目から構成される筆記試験です。

 

科目 内容
教職教養 生徒指導や法律など、教師として必要な知識を問う。
一般教養 国語や数学など、高校までに学んだ知識を問う。

 

科目が多く出題範囲も広いので対策に時間がかかる試験なんですね。

教職教養の試験科目

分野 科目
教職教養 教育原理 / 教育法規 / 教育心理 / 教育時事
人文科学 国語 / 英語
社会科学 政治経済
自然科学 数学 / 物理 / 化学 / 生物 / 地学
その他 一般常識・時事 / ローカル

※過去3年間で出題のあった科目をまとめています。

見てのとおり試験科目が多いです。

勉強する科目を決めて勉強しましょう!

教職教養の出題形式

  • 試験時間:50分
  • 問題数:30問
  • 解答数:25問

問1~20はすべて必須で、残り5問は校種により異なります。

5つの選択肢から1つを選んで解答する「択一式」です。

教職教養の配点

  • 教職教養:32点
  • 一般教養:18点

教職科目で満点取れれば、目標の5割は楽々とれますね。

教職教養の過去問

ここでは、福岡県で出題された問題をまとめています。

「出題形式」や「内容」の確認をしてみましょう。

令和3年度(2021年度)の問題

福岡県教員採用試験 教職教養の過去問をダウンロードする(PDF)

令和2・平成32年度(2020年度)の問題

福岡県教員採用試験 教職教養の過去問をダウンロードする(PDF)

福岡県教員採用試験 教職教養の対策法3ステップ

福岡県教員採用試験 教職の対策法

対策をはじめる前に、勉強する科目を決めることは重要です。

理由は簡単で、科目によって出題数が違うから。しかし、特に気にせず勉強を始める初心者が多いんですよね。

出題数は、以下のような流れで確認します。

  1. 過去問を5年分くらい用意する
  2. 1問ずつ科目ごとに分類していく
  3. 科目数の多い順に勉強する

科目数が多いので、優先する内容によって勉強の効率・非効率が決まるということです。

何も考えないで、適当に勉強する科目を決めたり、得意・不得意で選んだりすると、時間をかけたわりに点数がとれないことに・・・。

なので、出題数を把握して、優先順位をつけることが大切です。

科目別出題数を確認して、優先順位を決める

今回は特別に科目ごとの出題数を無料公開しておくので、参考にしてみてください。

過去3年間の出題数がこちらです。

 

科目 2020 2019 2018
教育原理 ※16 ※14 ※14
教育法規 2 2 3
教育心理 1 1 1
教育時事 2 4 3
国語 2 2 2
英語 1 1 1
政治 2 1 2
経済 1 2 1
環境 1 1 1
数学 1 1 1
物理  – 1
地学 1 1

※校種によって選択。

科目によっては出題がない年もあります。

そういう科目の勉強もしないほうがいいですよ。

頻出分野を知って無駄を減らす

勉強する科目が決まったからといって、いきなり始めてはいけません。

必ず頻出分野を確認してください。

なぜなら、どこが出るのか、わからないまま勉強したら無駄が多くなるからです。

具体的に「国語」を例に挙げてみますね。

 

hukuoka

 

 

印の多い分野は、頻出度が高い部分なので、やっておけば点数に結びつきやすいです。

  • 四字熟語
  • 慣用句・故事成語

とくに四字熟語は頻出ですね!

それ以外の部分は出ていないので、参考書を開くだけ時間の無駄です。

何も知らなければ、すべての分野をとりあえず勉強していたかもしれません。出ない分野に時間を使っても、損ですよね。

最初に出題範囲(頻出事項)を理解して、効率よく勉強しましょう。

勉強量を増やすことも大切ですが、質が伴っていないと効果は半減しますよ。

働きながら、通学しながらだと勉強時間の確保は難しいと思うので、少しでも負担を減らせるように、質を意識してみてください。

他の科目についても下記記事で解説しています。併せてご覧ください。

福岡県教員採用試験 教職教養まとめ

福岡県教員採用試験 教職の過去問

本記事では、福岡県教員採用試験の教職教養をまとめていました。

勉強をはじめるにあたって、必要な情報は2つ。

  • 科目ごとの出題数
  • 頻出分野

これを知ることがポイントです。

そのためには、過去問を最初に使って、傾向を分析すること

この作業をしないと、効率よく勉強はできません。

短い期間でもやりようはいくらでもあります。

時間をみつけて対策をしていきましょう!