福岡県教員採用試験 教職教養の勉強法|過去の出題を知れば楽勝!

福岡県教員採用試験 過去問

どうも福永( @kyosai365)です。

今回は、福岡県の教職教養試験をテーマに話していきます。

悩む人

試験まで3ヵ月しかないけど、今からでも間に合いますかね・・・。何からやればいいでしょうか。

このような悩みを解決できる記事を書きました。

結論からいうと、過去の出題傾向を知ることがポイントです。

なぜなら、科目によって「出題数や頻出分野」が違うから。

教養試験で出題されやすい部分は決まっているため、そこを知れば短期間でも合格点は取れますよ!

本記事を読むことで、短期間でやるべき科目や分野を知ることができます。

なお、ノウハウ(データなど)の解説です。勉強の仕方(覚え方など)が知りたい人は「【初学者向け】教員採用試験 勉強方法を徹底解説!」をご覧ください。

福永

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴11年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

それでは、さっそく見ていきましょう。

関連記事【合格率35%】福岡県教員採用試験 倍率の推移|対策ロードマップ

福岡県教員採用試験 教職教養の傾向

福岡県教員採用試験 教職の傾向

教職教養試験は一次選考で実施されます。

教職科目」と「一般教養」で構成され合計25問。

特徴は「教職科目比重型」です(全体の64%)。

試験科目

分野 科目 主な内容



教育原理 ・学習指導要領
・生徒指導
教育法規 ・学校教育法
・教育基本法
教育心理 ・人体と適応
教育時事 ・キャリア教育
・情報教育



人文科学 ・国語
・英語
社会科学 ・政治
・経済
自然科学 ・数学
・理科

見てのとおり試験科目が多いです。

勉強する科目を決めて勉強しましょう!

出題形式

  • 試験時間:50分
  • 問題数:30問
  • 解答数:25問

問1~20はすべて必須で、残り5問は校種により異なります。

5つの選択肢から1つを選んで解答する「択一式」です。

合格点(ボーダーライン)

目標は6割(15/25問)です!

配点が高い専門教養で点数(7割)を取ることが第一目標です。

専門で7割を取れれば、教養は5~6割で合格できています。

ですので、教養試験は効率よく勉強しましょう!

福岡県教員採用試験 教職教養の過去問

福岡県教員採用試験 教職の過去問

過去問を分析すれば、出題傾向が分かります

それにより、無駄に時間を使わなくてよくなりますよ

例えば、国語を勉強するなら「四字熟語」だけ勉強しましょう!

 

なぜなら、最近のトレンドだからです。

 

過去の出題範囲をまとめたデータがこちら。

 

hukuoka

 

見てのとおり、6年連続で「四字熟語」から出ていますね。

傾向を知らずに「漢字の読み・書き」など勉強しても時間の無駄です。

このような出題分析データを「福岡県教員採用試験 教職教養マニュアル」で公開しています。

併せてご覧ください。

2020年(令和3年度)

過去の出題例(PDF)を見る。

2019年(令和2年度)

過去の出題例(PDF)を見る。

福岡県教員採用試験 教職教養の対策法

福岡県教員採用試験 教職の対策法

短期間で合格点(6割)を取るには、次の2つを理解する必要があります。

  • 勉強する科目
  • 頻出事項

要は「何を、どこを」勉強すれば無駄なく点が取れるのかさえ分かればOKなんですね。

ここを解説します。

勉強する科目の決定

出題数の多い科目から勉強しましょう!

過去3年分の出題数をまとめています。

科目 2020 2019 2018
教育原理 16 14 14
教育法規 2 2 3
教育心理 1 1 1
教育時事 2 4 3
国語 2 2 2
英語 1 1 1
政治 2 1 2
経済 1 2 1
環境 1 1 1
数学 1 1 1
物理 1
地学 1 1

教育原理の出題が圧倒的ですね。

優先して攻略しましょう!

頻出事項は決まっている

悩む人

教育原理が出るのはわかったけど、全部できるか不安です・・・。

結論をいうと、全部をしなくてOKです。

なぜなら、頻出事項は決まっているからです。

過去問の部分で「出題傾向の把握」が重要だと話しましたね。覚えていますか?

教育原理の出題傾向がこちらです。

※◎=複数出題、◉=単独出題

学習指導要領

選択科目として必ず出題があります。

  • 小中養栄=小(中)学校学習指導要領
  • 高校=高等学校学習指導要領

総則+道徳+特別活動」から1~2問ほど出ていますよ!

生徒指導

  • 生徒指導提要
  • いじめに関する法令や答申
  • 不登校に関する答申

これらを中心に押さえておきましょう!

人権・同和教育

「人権教育指導法等の在り方について」をメインに押さえておきましょう。

特別支援教育

障害者に関する法令や答申から出題があります。

とくに基本法令(障害者基本法や障害者に関する権利条約など)は押さえておきましょう。

全部を勉強するのは現実的ではありません。

どの科目も同じように頻出事項があるため、そこを踏まえた対策が必要です。

全科目の出題データを「福岡県教員採用試験 教職教養マニュアル」で公開しています。

上手く活用してください!

テキスト選び

勉強することが分かったら、次にテキストを選んでいきましょう。

  • 参考書
  • 問題集
  • 過去問題集

実はこれだけ種類があります。

そして、それぞれ用途があるので、使い分けることがポイントです。

【2022年度版】教員採用試験 おすすめの参考書【教職・一般・専門】」で使えるテキストを紹介しています。

テキスト選びに悩んでいる人は参考になるかと。

福岡県教員採用試験 教職教養まとめ

本記事では、福岡県教員採用試験の教職教養をまとめていました。

勉強をはじめるにあたって、必要な情報は2つ。

  • 科目ごとの出題数
  • 頻出分野

これを知ることがポイントです。

そのためには、過去問を最初に使って、傾向を分析すること

この作業をしないと、効率よく勉強はできません。

短い期間でもやりようはいくらでもあります。

時間をみつけて対策をしていきましょう!