福岡市教員採用試験 教養試験の勉強法|出題範囲を徹底解説!

福岡市教員採用試験 勉強方法

教員を目指している人

福岡市の教員になりたいです。教養試験の科目が多くて、どこから勉強すればいいか分かりません。どうしたらいいですか。

このような悩みを解決できる記事を書きました。

今回は、「福岡市教員採用試験の教養試験」をテーマに話していきます。

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴11年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

福永

結論からいうと、過去問を分析しましょう!

過去問分析をすることで、出題範囲を知ることができるからです。

  • 科目
  • 分野

それぞれ、出る・出ないがありますよ!

まずは、ここを知ることが悩みを解決するために必要。

本記事を読むことで、どこを勉強すれば合格点が取れるのか把握できますよ!

さっそく、まとめていきます。

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※すぐに出題範囲が分かるという近道
過去の出題範囲を、初めて勉強する人が1人で分類するのは正直シンドいです。代わりに僕がまとめたデータを使って傾向を理解するのもありですね。
過去の出題範囲はこちら。

福岡市教員採用試験 教養試験の傾向

福岡市教員採用試験 教養の傾向

  • 試験科目
  • 出題形式
  • 合格点(ボーダー)

サクッと確認しましょう!

傾向①:試験科目

  • 教職科目
  • 一般科目

教養試験は、この2科目に大別されます。

さらに、細かく科目がついているので紹介しておきますね。

教職科目

  • 教育原理
  • 教育法規
  • 教育心理
  • 教育時事

主に教員として必要な知識のことで、出題の80%を占めています。

初めて勉強する人が多いため、今までの学力はあまり関係がありませんよ。

科目の特徴を知りたい方は「【まとめ】教員採用試験 教職教養を対策せよ|特徴や勉強方法を解説!」をどうぞ。

一般科目

  • 人文科学
  • 社会科学
  • 自然科学

主に中学~高校までに勉強した科目から出題があります。

今までの積み重ねがモロにでる部分です。

今まで勉強してこなかった人は、少し悩むところですね。

しかし、1科目あたりの出題数は少ないです。

出る科目を把握して、勉強するようにしましょう!

科目の特徴を知りたい方は「【勉強法】教員採用試験 一般教養を攻略する簡単5ステップ」をどうぞ。

傾向②:出題形式

  • 試験時間:50分
  • 問題数:30問

1問にかけられる時間が少ないので、配分に気を付けましょう。

出題のうち、20問は必須、残り10問から5問を選択して解答します。

※校種によって問題が異なる

全問マークシート(OCR)形式で、選択肢は5つほど。

傾向③:合格点(ボーダーライン)

合格点は公表されていません。

受験者から教えてもらったデータをまとめると、次のとおり。

  • 教職教養:50%~60%
  • 専門試験:70%~

このあたりの点数を取れていると、通過している傾向にありますよ。

60点を目標として勉強をしましょう。

福岡市教員採用試験 教養試験の過去問

福岡市教員採用試験 教養の勉強法

教員を目指している人

過去問からやれって言うけど、まったく知識がないの意味あるのかな?

結論、すごくありますよ。

過去問は、ある程度、知識がついてから腕試しのために、やると思っていませんか?

大学受験のように全範囲から出題されるなら、それでもいいです。

しかし、教員採用試験は、「出る・出ない」がハッキリしている試験。

なので、出題傾向を知らずに勉強することは、超リスクがありますよ。

そのリスクを減らすため、最初に過去問を使うのです。

  • 2020年(令和3年度)
  • 2019年(令和2年度)

出題形式を確認しておきましょう!

2020年(令和3年度)

過去の出題例(PDF)をダウンロードする。

2019年(令和2年度)

過去の出題例(PDF)をダウンロードする。

なお、過去6年分の出題範囲を「【過去問】福岡市教員採用試験 教職教養の出題範囲を徹底解説」でまとめています。

一人で過去問分析をするより、簡単に傾向を把握できますよ。

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福岡市の出題範囲を知る

福岡市教員採用試験 教養試験の対策法

福岡市教員採用試験 教養の過去問

特別に、勉強するために必要な2つの情報を公開していきます。

  • 科目別出題数
  • 頻出分野一覧

これを知っておくだけで、勉強の負担を4割くらいカットできますよ。

科目別出題数

過去3年分の科目別出題数を一覧にしています。

科目 2020 2019 2018
教育原理 16 15 13
教育法規 5 4 6
教育心理 1 1 1
教育時事 2 4 4
国語 2 2 2
英語 1 1 1
政治 1 1
経済 1
数学 1 1 1
物理 1
化学
地学 1 1

この一覧を参考に、科目を次の4区分に分けていきましょう。

  1. 出題数が多く、苦手
  2. 出題数が多く、得意
  3. 出題数が少なく、得意
  4. 出題数が少なく、苦手

分けた科目のうち、勉強するのは1と3です。

なお、④は捨て科目

なお、僕ならこんな感じに分類します。

kyosai-fukuoka

注意としては、④に科目を入れすぎないこと。

入れすぎると、目標点数がどんどん下がってしまうからです。

捨て科目を除いて8割くらいが目安です。

対策②:頻出分野

頻出分野を知って、無駄な勉強を省きましょう。

例えば、さっきの科目分類で、英語を捨て科目に入れました。

しかし、英語は出る分野が特定できるため、実は勉強のし甲斐があるんですね。

具体的な根拠がこちら。

fukuokakyosai

これは過去6年間(2020年~2015年)の出題範囲を一覧にしたデータです。

見てのとおり、英語は「会話文」からしか出ていません。

英語を嫌う人は多いけど、独特な表現を覚えておくだけでも、解ける問題はありますよ。

何もしないで捨てるよりも効果的。

逆に得意科目でも、出題範囲が膨大だと非効率になることも。

なので、科目ごとの頻出分野を知っておくことで、無駄な勉強を省くことが可能となります。

なお、出題されている全科目の出題範囲を「【過去問】福岡市教員採用試験 教職教養の出題範囲を徹底解説」でまとめています。

出題範囲を知る近道なので、有効利用してくださいね。

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福岡市の出題範囲を知る

復習をメインに勉強

やることがわかったら、復習をメインに計画を組み立てましょう。

何度も繰り返すことで、記憶力が高まるからです。

詳しくは「【勉強法】教員採用試験 覚え方を解説|復習が重要です!」で解説しています。

福岡市教員採用試験 教養試験まとめ

本記事では、福岡市教員採用試験の教養試験をまとめていました。

もう一度、重点の確認です。

  • 試験科目は、教職と一般
  • 出題形式は、マークシート
  • 合格点は60点を目安に

勉強を簡単にするには、次の2つが必要。

  • 科目ごとの出題数
  • 頻出分野

教員採用試験は、大学受験と違い、出題範囲にパターンがあります。

これを知らずに勉強することは、無駄なことをしているだけですよ。

過去の出題範囲を「【過去問】福岡市教員採用試験 教職教養の出題範囲を徹底解説」でまとめています。

上手く利用してくださいね。

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