どうも福永( @kyosai365)です。
今回は、「群馬県教員採用試験の小論文」をテーマに話していきます。
主な内容
- 小論文の傾向が変更
- 過去の出題テーマまとめ
小論文は対策に時間がかかります。
「何からやっていいのか」、「どうすればいいのか」分からないからです。
そのため後回しにしがちです。しかし、添削などを考えると遅くとも3か月前くらいからは取り掛かったほうがいいですよ。
福永
この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴11年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。
まずは傾向を確認しつつ、対策をはじめていきましょう。
関連記事:【合格率22%】群馬県教員採用試験 倍率の推移|対策ロードマップ
タップできる「もくじ」
群馬県教員採用試験 小論文の傾向
小論文は二次試験で実施されます。
2020年(令和3年度)から傾向が変わっているため注意が必要です。
以前:「詩」や「文章」を読んで、考えを述べる。
↓
今後:「教育問題」に関する考えを述べる。
また、文字数も「最大400字から600字」に変わっています。
出題テーマを後述しているので、読み進めて確認しましょう。
群馬県教員採用試験 小論文の過去問
ここでは、過去に出題されたテーマをまとめています。
2020年(令和3年度)
2019年(令和2年度)
2018年(平成31年度)
なお、2017年より前のテーマを「群馬県教員採用試験 小論文マニュアル」でまとめています。
また、対策法を「教員採用試験 論文の添削を安く受ける方法【質もOK】」で解説しているので、併せてご覧ください。
群馬県教員採用試験 小論文まとめ
本記事は、群馬県教員採用試験の小論文をまとめていました。
小論文は1人では「出来ているのか」を判断することが難しいです。
そのため、添削をしてもらう環境を探しましょう。
大学生の方は就職課などを活用するのも一つの手です。
最近は添削サービスをしてくれるサービスも探せば増えていますよ!「教員採用試験 論文の添削を安く受ける方法【質もOK】」でも解説しているので、よかったら見てみてくださいね。
本記事は以上です。