群馬県教員採用試験 「一般教養・教職に関する科目」の勉強法を解説

群馬県教員採用試験 勉強法1

どうも福永( @kyosai365)です。

今回は、「群馬県教員採用試験の一般・教職教養」をテーマに話をしていきます。

ここで書いている内容は、一通り勉強をした方向けです。初めて勉強する人には少し難しいかもしれません。

悩む人

勉強しているけど、科目も範囲も広すぎて全部できるか不安・・・。

効率よく勉強をしていますか?

一般・教職教養は、科目数も出題範囲も膨大なため、全てを勉強することは難しいです。

そのため「出る科目・出ない科目の見極め」や「頻出分野の把握」をして、必要な部分に特化して勉強することがポイント。

過去の出題範囲を交えながら解説していきます。

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴11年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

福永

さっそく、まとめていきますね。

関連記事【合格率22%】群馬県教員採用試験 倍率の推移|対策ロードマップ

【出題範囲の理解】群馬県教員採用試験 一般・教職教養の対策法

群馬県教員採用試験 勉強法2

勉強するときに「パレートの法則」を意識していますか?

MEMO

パレートの法則は「出題されることの8割は全体の2割」というもの。

これを意識することが、効率よく勉強をするうえで重要です。

例えば、問題集(100問)があれば、試験で必要な部分は20問程度しかないってことです。残りの80問は試験に出ないので勉強は必要ありません。

しかし、不安のあまり必要のない80問に全力を出してしまう人は多いです。これだと、どれだけ時間をかけて勉強しても点は取れないですよね。

なので、必要な2割を把握することが、正しい方向を知るうえで大切なのです。

必要な2割を理解する

例えば、教育法規はどの条文から覚えていますか?

結論をいうと、「地方公務員法」と「教育基本法」の2つを優先すると効率的です。

過去5年間の出題範囲がこちらです。

gunma-kakomon

地方公務員法は100%出ているため、全力投球しても十分ですね。

もし、学校教育法や学校保健安全法を優先していたら、方向性が少しズレていると思いますよ。

一般教養も傾向がある

他にも数学なら、「図形」が100%、確率が3年連続で出題されているため、優先してやるといいですね。

100問あっても、全てをやる必要はありません。

大切なことはは「出る部分を重点的にやること」です。それが出来れば点数が取れる勉強になりますよ。

なお、全科目の出題データ6年分を群馬県教員採用試験 一般・教職教養マニュアルで公開しています。

時間を見つけて確認してみてくださいね。

群馬県教員採用試験 一般・教職教養の傾向

群馬県教員採用試験 勉強法3

ここでは、これから勉強する人向けに「試験科目」や「出題傾向」をまとめています。

試験科目

  • 教職教養
  • 一般教養

この2つから出題があります。

問題数は36問程度で、一般教養の比重が大きいです。

試験時間は60分。

教職教養

教職教養は次の科目で構成されています。

  • 教育原理
  • 教育法規
  • 教育心理
  • 教育時事

「学習指導要領」や「生徒指導」など、教員として知っておくべき知識のことです。

特徴は、1科目あたりの出題数が多いことです。

過去3年間の出題数をまとめました。

科目 2020 2019 2018
教育原理 8 9 8
教育法規 3 2 4
教育心理 2 2 2
教育時事 4 3 3

上記のとおりです。参考にしてみてください!

優先的に勉強しましょう!

一般教養

一般教養は次の科目で構成されています。

  • 人文科学:国語、英語
  • 社会科学:歴史、地理、政経
  • 自然科学:数学、理科

中学~高校で勉強した科目から出題があります。

特徴は、試験科目が多いことです。出題範囲も膨大のため必要な部分を把握して勉強しましょう。

過去3年間の出題数をまとめました。

科目 2020 2019 2018
国語 4 4 4
英語 4 4 4
数学 4 4 4
日本史 1 1 1
地理 1 1
政治 1 1 1
経済 1 2 1
物理 1 1 1
化学 1 1 1
生物 1 1 1
地学 1 1 1

上記のとおりです。参考にしてみてください!

出題形式

全問マークシート形式です。

出題は主に次の3つ。

  • 正しいものの組合せ
  • 正しいものを選ぶ
  • 空欄補充

5つの選択肢から1つを選んで記入しますよ。

配点は1問2点~3点で、合計100点です。

群馬県教員採用試験 一般・教職教養の過去問

群馬県教員採用試験 勉強法

過去問は教育委員会のホームページからダウンロードできます。

引用しておくので、参考にどうぞ!

2020年(令和3年度)

一般・教職教養の問題をみる(PDF:1MB)

2019年(令和2年度)

一般・教職教養の問題をみる(PDF:444KB)

2018年(平成31年度)

一般・教職教養の問題をみる(PDF:723KB)

なお、過去6年間の出題範囲を「群馬県教員採用試験 一般・教職教養マニュアル」で公開しています。

時間があるときにでも見てください。

群馬県教員採用試験 一般・教職教養まとめ

本記事では、群馬県教員採用試験の一般・教職教養をまとめていました。

効率よく勉強するには、今やっている範囲が正しいのかを把握することがポイントです。

どれだけ時間を使っても、出ない部分を勉強したら意味がありません

とりあえず勉強をすることは大切ですが、道を踏み外さないように注意しましょう。

正しい道しるべを「群馬県教員採用試験 一般・教職教養マニュアル」で公開しています。

今やっている勉強で不安な人は参考になると思いますよ。

本記事は以上です。