【3分で分かる】教員採用試験 併願する3つのメリットとデメリット

教員採用試験 併願をしよう

たろう
たろう

教員採用試験って、日程がいくつもあるけど、複数受けることはできるの?メリットやデメリットも知りたいな。

このような悩みを解決できる記事を書きました。

この記事では、教員採用試験で「併願するメリットとデメリット」をまとめています。

✓主な内容

  • 教員採用試験の併願は常識です。
  • 教員採用試験の併願をするメリット3つ
  • 教員採用試験の併願をするデメリット3つ。

実は、教員採用試験は日程が違っていれば、いくつも試験を受けることができます

記事を読むことで「併願の有無やメリット」などを知ることができますよ。

ぜひ、併願を活用して合格の可能性を広げてみましょう。なお、全自治体の日程一覧を下記でまとめています。

関連記事【都道府県別】2022年度教員採用試験の日程を徹底解説【全国一覧】

教員採用試験 併願をすることは常識です。

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結論からいえば、教員採用試験で複数の自治体を受験することは可能です。

北海道から沖縄県まで、教員採用試験を毎年おこなっています。

試験日程が違っていれば、複数受験をしてもいいですし、自治体によって倍率が違うので高い自治体を受験するよりも、倍率が低い自治体を受験したほうが合格はしやすいです。

複数の自治体を受験(併願)することは、もはや「常識」といってもいいでしょう。

関連記事【都道府県別】教員採用試験の倍率推移一覧【全国で低下傾向】

試験はブロックごとに実施

教員採用試験はブロックごとに試験を実施する傾向があるため、それを外せば試験日程の重なりは少なくなります。

例えば東京都と千葉県は同じブロックなので併願はできませんが、東京都と大阪府は別日程なので併願が可能です。

例年、6月下旬から毎週のように実施される教員採用試験ですが、受験料は無料

もし複数免許を持っていれば、東京都の小学校と大阪府の中学社会みたいな併願もできるわけですね。

教員採用試験 併願をする3つのメリット

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併願するメリットは次の3つです。

  • 学習意欲の向上
  • 合格のチャンスを広げられる
  • 教育時事(トレンド)の確認

メリット①:安心感が得られる

試験が1回だけって、精神的につらいですよね。

本番のプレッシャーや体調などで、万が一ってこともあります。

  • 「1回しかチャンスがない」
  • 「複数回チャンスがある」

この2つでは、明らかに安心感が違ってきます。

併願することで、第1志望を安心して受けることができるようになりますよ。

メリット②:場慣れできる

スポーツ大会やコンクールに参加した経験はありますか?

練習では、出来ていたのに、試合ではダメだったことがあるはずです。

試合では、緊張や不安があるため、練習通りいかないことはありますよ。

勉強も同じことが言えます。

  • 「落ちたらどうしよう」
  • 「わからない問題がたくさん出たらどうしよう」

緊張や不安で、凡ミスすることはあります。

これは試験に慣れていないから起きてしまう現象です。

いきなり本試験を受験するより、その前に試験を経験することで失敗のリスクを減らすことができますよ!

メリット③:教育時事(トレンド)の確認

その年の動き(トレンド)を知ることは重要です。

例えば、下記のトレンド。

  • 令和2年度「学習指導要領の改訂」
  • 令和3年度「第三次教育振興基本計画」
  • 令和4年度「令和の日本型学校教育」

多くの試験で出題が確認されていますよ!

併願先で出た問題と似たものが、本命に出ることはあります。

それで1問ゲット出来たら合格の可能性が高まるかと。

関連記事教員採用試験 教育時事の問題と解答

もちろん、メリットだけではありません。

デメリットも解説しておきます!

教員採用試験 併願のデメリット3つ

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併願をするデメリットは、次の3つ。

  • お金がかかる
  • 自信喪失の可能性
  • 対策の手間がかかる

順に解説します。

デメリット①:お金がかかる

宿泊費、交通費がかかります。

受験料は、基本無料なので必要ありませんが、旅費が必要です。併願はエリアを超えないとできないため、交通費や宿泊費は必須!

都内の人が、大阪を受験すると交通費だけで3万は飛びますよね。

金銭的な問題がデメリットとしていえます。

デメリット②:自信喪失の可能性

上手くできれば天国、失敗すれば今後に影響大です。

今までやってきたことを発揮するわけですから、点数が取れないと自信を失います。

結果的に、本番まで焦ってしまい共倒れ・・・。なんてことにならないようにしましょう。

メンタルが弱い人は注意が必要です。

デメリット③:対策の手間がかかる

例えば、東京都の試験内容を見ると、筆記試験は「教職教養」と「専門教養」です。

一般教養の出題はありません。

全国の自治体を探すと、同じように一般教養の出題がない自治体は「岩手県」や「岐阜県」「広島県・広島市」などが候補にあがります。逆に愛知県や兵庫県などを併願先にすると、一般教養の出題が圧倒的に高いため対応できません。

併願をするときは、日程の確認に加えて、試験内容も確認するようにしましょう。

関連記事【全国】教員採用試験の内容(1次、2次)を自治体ごとに徹底解説!

教員採用試験 併願をうまく使って合格しよう

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併願をうまく使えば、合格チャンスを増やすことも可能です。

例えば沖縄県や高知県など5倍を超える自治体がある一方で、2倍を切りそうな自治体も増えつつあります。

そういった自治体を受験すれば合格できる可能性は高まりますよね。

教員になることが第1目標だと思うので、ぜひ、併願をうまく使って合格の可能性を広げていきましょう。