【初学者向け】教員採用試験 勉強方法を徹底解説!

大学3年生

教員を目指してるけど、中学・高校は推薦なんで、まともに勉強したことがないです・・・。試験科目が多くて、どうやって勉強したらいいかわかりません。具体的に何をすればいいか教えて欲しいです。

こういった悩みを解決できる記事を書きました!

「勉強をはじめるぜ!」と思っても、

  • いつからやればいいのか?
  • 何からやればいいのか?
  • そもそも、どうやってするのか?

という疑問ばかり出てきて、一向に手がつかないんじゃないですか?

過去問とかは探せば、たくさん出てくるけど、勉強方法を教えてくれる書物ってないんですよね。

とはいえ、適当に参考書を買って勉強しても時間の無駄になるし・・・。

そこで、初めて教員採用試験の勉強をする方向けに、

準備段階から点数を取れるまでのプロセス

を、丁寧に解説していきます。

(一部の)自治体ごとの出題傾向もまとめているので、すぐに勉強を始められますよ!

福永

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴11年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

なお、試験科目については知っている前提で話をしていきます。

「どんな科目が出るんだろう?」という方は、最初にこちらの「教員採用試験 科目数はセンター試験の2倍!特徴を知って対策せよ」を確認してみてください。

それでは、早速、見ていきましょう!

関連記事【過去問分析】教員採用試験 出題範囲を絞る3つのメリット

教員採用試験 勉強は「いつから」すればいいのか

what-study

 

大学3年生

合格している人はいつから勉強しているんだろう・・・

気になりますよね。

結論からいうと、試験日の1年前から始める人が多いです。

1年かけて対策する人が多いです。

僕が関わっている大学の学生にアンケートを取ったところ、70%近くが大学3年生の春から夏に勉強を初めていましたよ。

kyosai-study

対策が必要なのは、筆記試験だけじゃないですからね。

大切なのは要領でして、長くやればいいってものではないですよ。

勉強に集中できる時期から勉強を始めればOK。

関連記事【学年別】教員採用試験 大学生の勉強法|早期対策は無駄です。

目標は700時間

最終合格を勝ち取るためには、それなりの勉強時間が必要です。

  • 教職教養
  • 一般教養
  • 専門教養

あなたが勉強しないといけない試験って、けっこうありますよ。

合格者にアンケートを取ったところ、平均勉強時間は500~700時間でした。

kyosai-study1

1年前くらいから始めると、1日2時間ほどですね。

目安にしてみてください。

意外と時間は足りない

教員採用試験は落ちる人の方が多い試験なので、みんなと同じように勉強していては落ちます。

科目数が多いので、勉強することは無限にあるし、効果的に勉強するとしても限度がありますからね・・・。

例えば、教育心理をマスターするのに200問必要なら。

10分(1問)×200問=2,000分

3回繰り返すとして、単純計算で6,000分(100時間)必要ですね。

勉強する科目は10科目以上ありますよ!

周りの勉強時間にプラスすることが必要ですね。

より詳しく知りたい人は「【いつから?】教員採用試験の勉強は1年くらいが目安です。」をご覧ください。

教員採用試験 「何から」勉強すればいいのか

 

勉強をやる上で手順は大切ですよ!

間違った勉強をしないようにしましょうね。

  • 志望先の過去問
  • 要約本
  • ノートは不要

1つずつ解説しています。

志望先の過去問を使え

冒頭でも言ったとおり、出題範囲を知ることが必要です。

そのために、志望先の過去問を使いましょう!

  • どんな科目が出るのか
  • どんな知識が必要なのか
  • どんなレベルなのか

これらが分からないと勉強できませんよね。

過去問は出題者から「こういった問題が出るから準備しておきなさい」というメッセージのようなものです。

無駄な勉強をしないためにも、過去問を見てくださいね!

勉強する範囲を絞る

過去問をするメリットは次の3つ。

  • 勉強する範囲を絞ることができる
  • 勉強の負担を減らすことができる
  • 捨てるべき科目がわかる

過去問を分析すれば、勉強範囲を絞ることができますよ。

それによって、不必要な科目もわかるので、そういった科目は思い切って捨てましょう。

不合格になる人は捨て科目を作ることができません。

結果として、試験範囲の広さや科目の多さに圧倒されて、勉強が進まない、そして不合格という末路がまっていますよ。

関連記事【過去問分析】教員採用試験 出題範囲を絞る3つのメリット

薄いテキスト(要約本)を使え

勉強の初期段階は要約本(薄い本)を使って勉強しましょう。

なぜなら、分厚い参考書を使って勉強すると途中で挫折する可能性が高いからです。

じっくり参考書を読む→まとめノートづくり⇒問題集を解く

こんな勉強をしていませんでしたか?

あなたにも経験があるかもしれませんが、この勉強法は無駄が多すぎます!

勉強のはじめは確実に読み進めることができる要約本(薄い本)から取り掛かるようにしましょう。

無駄なノートは作るな

ノートに書きながら勉強する人は、やめましょう。

  • 時間がかかる
  • 劣化版参考書を作っているだけ
  • たいして覚えれていない

試験はマークシートですので、完全にかける必要はありませんよ。

時間がかかった上に、覚えられないのでおすすめしません。

詳しくは「教員採用試験 勉強にノートは必要ない3つの理由」で解説しています。

教員採用試験 勉強は「どうやって」すればいいのか

  • パレートの法則
  • アウトプット中心
  • 復習の重要性

順に解説していきますね。

パレートの法則を理解する

パレートの法則」を知っていますか?

イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した法則で全体的に重要な個所は2割しかないというもの。

ですが、実際に勉強をすると、不安からか全ページを勉強しようとする受験者ばかりです。

これでは時間がたくさんあっても終わりません。

まずは、傾向を把握して、重要な20%を押さえることに意識を集中することが大切です

アウトプットを中心にする

勉強は問題集(アウトプット)を中心にしましょう!

問題集を使うことで、知識のインプット即アウトプットができるからです。

問題集は試験に出る重要箇所を、問題形式でインプットできるので、記憶の定着率がハンパないですよ!

  • ❌「インプット⇒アウトプット
  • ◯「アウトプットするものをインプットする

こうやることが重要!

復習の数が点数を上げます

点数を上げたいなら、復習を多くしましょう!

なぜなら、同じ問題を繰り返すことで記憶が定着するからです。

そこで、次のような勉強法をおすすめします。

その日にやった勉強は最低でも3日連続で勉強するってことですね。

日にち 勉強内容
1日目 教育原理の問1~問10
2日目 教育原理の問1~問10をざっとやってから、問11~20を勉強
3日目 教育原理の問1~問20をざっとやってから、問21~問30を勉強
4日目 教育原理の問11~問30をざっとやってから、問31~問40を勉強

別に3日連続でなくてもいいですが、ここでいいたいことは、「間を空けずに復習する」!

暗記できない人は「1冊全部やり終えてからひたすら繰り返す」という勉強をしています。

これでは一向に覚えることはできませんよ。

ですので、復習を多く取り入れてやっていけば点数を上げることは可能です!

詳細は「【勉強法】教員採用試験 覚え方を解説|復習が重要です!」で解説しています。

【都道府県別】教員採用試験 勉強法を解説!

教員採用試験の勉強法

本サイトでは、自治体に特化した対策記事を書いています。

それぞれの対策法を解説しています。

関連記事教員採用試験 独学で合格する勉強法3ステップ【社会人・学生必見】

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教員採用試験 勉強法まとめ

この記事では、教員採用試験の勉強法をまとめていました。

大切なことは、出題範囲の把握です。

  • 科目が多い
  • 範囲が膨大

時間がいくらあっても足りません。

要領よく勉強できる人が合格することを覚えておきましょう。

関連記事【過去問分析】教員採用試験 出題範囲を絞る3つのメリット