茨城県教員採用試験 論文の過去問|対策法3ステップ

茨城県教員採用試験 論文の過去問

どうも福永( @kyosai365)です。

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴11年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

福永

今回は、「茨城県教員採用試験の論文」をテーマに話をしていきます。

論文は、校種によってテーマや文字数などが違うため傾向を把握することが大切です。

記事を読むことで、テーマや傾向を把握することができますよ。

すぐに対策を始めることができるので、合格に近づくかと。

さっそく、見ていきましょう。

関連記事茨城県教員採用試験 倍率2倍をきる!?採用ロードマップ

茨城県教員採用試験 論文の過去問

茨城県教員採用試験 論文のテーマ

  • 2020年(令和3年度)
  • 2019年(令和2年度)
  • 2018年(平成31年度)

それぞれ見ていきましょう!

2020年(令和3年度)

  • 小学校 / 中学校
  • 特別支援学校
  • 養護教諭
  • 栄養教諭

校種ごとの内容が異なっていますよ。

小学校 / 中学校

児童生徒の豊かな人間性や社会性を育成するためには、体験的な活動を重視した指導の重質を図ることが重要です。あなたは、学級担任として、このことをどのように考え、どのように取り組んでいきますか。600字以上800字以内で、あなたの考えを具体的に述べなさい。

特別支援学校

令和2年度学校教育指導方針では、学校教育推進の柱の一つとして、自立と社会参加に向けた特別支援教育の推進が掲げられています。障害のある幼児児童生徒が自己のもつ能力や可能性を最大限に伸ばし、自立と社会参加ができるように、一人一人の「生きる力」を培う教育の充実を図ることが重要です。あなたは、特別支援学校の教員として、どのように自分の専門性を発揮し、子どもの教育的ニーズに基づいた指導を行いたいか、あなたの考えを述べなさい。

養護教諭

児童生徒の現代的な健康課題に対応するためには、養護教諭が窓口となり、関係教職員や外部機関等との連携を図ることが大切です。あなたは、養護教諭として、このことをどのように考え、どのように取り組んでいきますか。600字以上800字以内で、あなたの考えを具体的に述べなさい。

栄養教諭

学校給食における児童生徒の食物アレルギーに対応するためには、学校全体で組織的に取り組む必要があります。あなたは、栄養教諭として、このことをどのように考え、どのように取り組みますか。600字以上800字以内で、あなたの考えを具体的に述べなさい。

2019年(令和2年度)

  • 小学校 / 中学校
  • 特別支援学校
  • 養護教諭
  • 栄養教諭

校種ごとの内容が異なっていますよ。

小学校 / 中学校

児童生徒が安心・安全に過ごせる学級にしていくためには,教師が一人一人の小さな変化やサインを見逃さず,適切に対応することが必要です。あなたはこのことをどのように考え,学級担任としてどのように取り組んでいきますか。

特別支援学校

小学校学習指導要領解説〜特別の教科道徳編〜」によると,道徳の教科化について「発達の段階に応じ,答えが一つではない道徳的な課題を一人一人の児童が自分自身の問題として捉え向き合う『考える道徳』『議論する道徳』へと転換を図るものである。」とあります。知的障害のある児童生徒においても社会で生活する上で,特別の教科道徳は大切であると考えますが,知的障害のある児童生徒に道徳科の指導をする時に,どのようなことに留意して取り組んでいきますか。具体的に述べて下さい。

養護教諭

養護教諭は,児童生徒の身体的不調の背景に,いじめや不登校・虐待などの問題が関わっていること等のサインにいち早く気付くことができる立場です。あなたは養護教諭として,このことをどのように考え,どのように取り組んでいきますか。

栄養教諭

栄養教諭の職務において、職に関する指導と学校給食の管理を一体のものとして行うことは大切なことです。あなたは栄養教諭として、このことをどのように考え、どのように取り組みますか。

2018年(平成31年度)

  • 小学校 / 中学校
  • 特別支援学校
  • 養護教諭
  • 栄養教諭

校種ごとの内容が異なっていますよ。

小学校 / 中学校

確かな学力を育むためには,互いのよさを認め合い,自分のよさを発揮できる学級づくりが大切です。あなたは,このことをどのように考え,学級担任としてどのように取り組んでいきますか。600字以上800字以内で、あなたの考えを具体的に述べなさい。

特別支援学校

「特別支援教育」とは,障害のある幼児児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち,幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズを把握し,その持てる力を高め,生活や学習上の困難を改善又は克服するため,適切な指導及び必要な支援を行うものです。そのためには,保護者との連携は児童生徒の教育を行う上で重要です。特別支援学校において,保護者との連携を図る上で大切にしなくてはならないことは何か,具体例を用いながらあなたの考えを述べなさい。

養護教諭

特別な配慮を必要とする児童生徒一人一人が,楽しく充実した学校生活を送れるようにするためには,適切な対応が大切です。あなたは,養護教諭として,このことをどのように考え,どのように取り組んでいきますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

栄養教諭

食の自己管理能力を育む学校給食の充実について,あなたはどのように考え,栄養教諭として,どのように取り組んでいきますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

なお、2017年~2011年までのデータを「茨城県教員採用試験 論文の出題テーマまとめ」でまとめています。

詳しくはこちらをどうぞ!

茨城県で出題されたテーマをみる。

茨城県教員採用試験 論文の傾向

茨城県教員採用試験 論文の傾向

茨城県の小論文は2次試験に実施されます。

試験時間や字数制限、配点は受験区分によって異なるため、傾向を把握したうえで対策するようにしましょう。

試験時間

  • 小学校 / 中学校 / 養護教諭 / 栄養教諭:60分
  • 高等学校 / 特別支援学校:90分

校種によって試験時間が違うので確認してくださいね。

また、時間配分を意識することがポイントです。

  • テーマの把握:5分
  • 書く:50分~80分
  • 見直し:5分

何度か書いてみて感覚を掴んでください。

文字数

  • 小学校 / 中学校 / 養護教諭 / 栄養教諭:600字~800字
  • 高等学校:800字以内
  • 特別支援学校:1,200字以内

校種によって文字数が違うので確認してくださいね。

また、最低でも8割以上は書けるようにしましょう。

文字数が少ないと減点されるからです。

これも書いているうちに分かってくると思うので、たくさん練習しましょう。

茨城県教員採用試験 論文の対策法

茨城県教員採用試験 論文の対策法

論文の勉強法に対する僕の意見はこうです。

そこで必要なことが次の3つです。

  • 書き方を覚える
  • 何度も書いて練習する
  • 添削を受ける

順に解説します。

書き方を覚える

「型」を覚えましょう!

なぜなら、文章構成が評価で重要だからです。

型としては「起承転結」が一般的ですが、論文では「序論・本論・結論」を使って書く必要があります。

なので、まずは「型」を覚えるようにしましょう。

苦手な人は「教員採用試験 差がつく論文の書き方」がおすすめなので、一読してみましょう。

何度も書いて練習する

型を覚えたら、使えるように書いてみましょう。

テクニックがあっても、実践で使えないと意味がないからです。

このときは、しっかり時間を計って書くことがポイント。

出題テーマを「茨城県教員採用試験 論文の出題テーマまとめ」で公開しているので、上手に使ってみましょう。

添削を受ける

最後は、書いた論文を添削してもらいましょう。

  • 誤字・脱字
  • 文章表現
  • 知識の有用性

一人では気づけない部分が多いからです。

自分では上手に書けていると思っていても、それはただの自己満足ですからね。

かならず添削を受けて、弱点を消化してください。

この3ステップを踏まえることが論文で評価をもらえる勉強ですよ。

関連記事教員採用試験 論文の添削を安く受ける方法【質もOK】

茨城県教員採用試験 論文まとめ

本記事では、茨城県教員採用試験の論文をまとめていました。

筆記試験とは違い、上達するまでに時間がかかります。

また、一人では対策が難しいので、はやめに着手するようにしましょう。

まずは出題テーマを「茨城県教員採用試験 論文の出題テーマまとめ」で確認して、傾向を把握しましょう!

詳しくはこちらをどうぞ!

茨城県で出題されたテーマをみる。