【難易度は低下傾向】鹿児島県教員採用試験 倍率の推移|今後も解説!

鹿児島県教員採用試験 合格する方法

  • 鹿児島県の倍率はどれくらいなの?
  • 受験者や合格者は増えているの?
  • 今後の倍率は上がるの?下がるの?

「最近の教員採用試験は簡単になった・・・。

そんな話を耳にする機会が増えたような気がします。

例えば、令和3年度(2021年度)鹿児島県教員採用試験の最終倍率は3.4倍でした。

10年前の倍率は11.2倍なので、かなり下がっていますよね。

ちなみに、この結果は全国平均よりも低い結果でした。

 

福永

全国平均は3.6倍

 

まずは自分が志望する校種・教科の状況を把握してみましょう。

試験ごとの情報もまとめているので、すぐに対策をはじめることができますよ。

 

福永

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴12年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

 

今後の予想も書いています。

なお、試験日程や内容を知りたい場合は下記の記事を参考にしてください。

さっそく、見ていきましょう。

【教科別】令和3年度(2021年度)鹿児島県教員採用試験 倍率一覧

令和3年度(2021年度)の最終倍率は3.4倍で、昨年の3.9倍から大きく減少しました。

  • 受験者:1,639人
  • 合格者:477人

全国平均(3.6倍)と比べても低いことがわかりますね。

校種別にみると、

  • 小学校:2.1倍
  • 中学校:4.3倍
  • 高等学校:10.1倍
  • 特別支援学校:3.7倍
  • 養護教諭:3.0倍
  • 栄養教諭:8.9倍

と、なっています。

科目ごとの詳細などは次のとおりです。

小学校 / 中学校

校種 / 教科 受験者 合格者 倍率
小学校 581 274 2.1
国語 55 15 3.7
社会 70 18 3.9
数学 69 14 4.9
理科 34 11 3.1
音楽 24 6 4.0
美術 5 1 5.0
保健体育 83 10 8.3
技術 13 1 13.0
家庭 8 2 4.0
英語 60 21 2.9

高等学校

教科 受験者 合格者 倍率
国語 38 4 9.5
地理歴史 31 2 15.5
公民 12 1 12.0
数学 57 3 19.0
理科 49 4 12.3
音楽 8 1 8.0
美術 12 1 12.0
保健体育 59 4 14.8
家庭 20 4 5.0
農業 4 1 4.0
工業(機械) 7 1 7.0
商業 29 3 9.7
看護 3 3 1.0
英語 22 4 5.5

特別支援学校 / 養護教諭 / 栄養教諭

校種 受験者 合格者 倍率
特別支援学校 136 34 4.0
養護教諭 76 25 3.0
栄養教諭 62 7 8.9

 

試験の傾向や過去問が知りたい場合は、下記の記事を参考にしてください。

【教科別】令和2・平成32年度(2020年度)鹿児島県教員採用試験 倍率一覧

令和2・平成32年度(2020年度)の最終倍率は3.9倍で、昨年の5.8倍から大きく減少しました。

  • 受験者:1,705人
  • 合格者:432人

全国平均(3.9倍)と同じなんですね。

校種別にみると、

  • 小学校:2.6倍
  • 中学校:5.3倍
  • 高等学校:9.6倍
  • 特別支援学校:3.8倍
  • 養護教諭:2.8倍
  • 栄養教諭:17.0倍

と、なっています。

科目ごとの詳細などは次のとおりです。

小学校 / 中学校

校種 / 教科 受験者 合格者 倍率
小学校 650 254 2.6
国語 49 9 5.4
社会 75 10 7.5
数学 57 9 6.3
理科 34 10 3.4
音楽 29 5 5.8
美術 10 2 5.0
保健体育 71 11 6.5
技術 14 1 14.0
家庭 9 1 9.0
英語 64 20 3.2

高等学校

教科 受験者 合格者 倍率
国語 36 4 9.0
地理歴史 35 4 8.8
公民 14 1 14.0
数学 76 6 12.7
理科 44 4 11.0
音楽 6 2 3.0
美術
保健体育 69 3 23.0
家庭 20 4 5.0
農業 11 3 3.7
工業(機械) 15 4 3.8
商業 34 3 11.3
看護
英語 22 3 7.3

特別支援学校 / 養護教諭 / 栄養教諭

校種 受験者 合格者 倍率
特別支援学校 121 28 4.3
養護教諭 70 25 2.8
栄養教諭 68 4 17.0

 

試験の傾向や過去問が知りたい場合は、下記の記事を参考にしてください。

【教科別】平成31年度(2019年度)鹿児島県教員採用試験 倍率一覧

平成31年度(2019年度)の最終倍率は6.0倍で、昨年の8.5倍から大きく減少しました。

  • 受験者:1,938人
  • 合格者:321人

とはいえ、全国平均(4.2倍)よりかなり高いんですよね。

校種別にみると、

  • 小学校:4.3倍
  • 中学校:8.6倍
  • 高等学校:11.4倍
  • 特別支援学校:4.2倍
  • 養護教諭:3.7倍
  • 栄養教諭:11.8倍

と、なっています。

科目ごとの詳細などは次のとおりです。

小学校 / 中学校

校種 / 教科 受験者 合格者 倍率
小学校 698 165 4.2
国語 62 6 10.3
社会 66 4 16.5
数学 72 9 8.0
理科 54 9 6.0
音楽 30 3 10.0
美術 6 1 6.0
保健体育 71 8 8.9
技術 11 1 11.0
家庭 13 1 13.0
英語 87 18 4.8

高等学校

教科 受験者 合格者 倍率
国語 52 4 13.0
地理歴史 48 4 12.0
公民 21 1 21.0
数学 77 4 19.3
理科 66 2 33.0
音楽 13 2 6.5
美術 14 2 7.0
保健体育 77 4 19.3
家庭 23 3 7.7
農業 9 4 2.3
工業(機械) 16 4 4.0
商業 40 3 13.3
看護
英語 22 4 5.5

特別支援学校 / 養護教諭 / 栄養教諭

校種 受験者 合格者 倍率
特別支援学校 133 34 3.9
養護教諭 97 26 3.7
栄養教諭 59 5 11.8

 

試験の傾向や過去問が知りたい場合は、下記の記事を参考にしてください。

【教科別】平成30年度(2018年度)鹿児島県教員採用試験 倍率一覧

科目ごとの詳細などは次のとおりです。

小学校 / 中学校

校種 / 教科 受験者 合格者 倍率
小学校 760 104 7.3
国語 59 5 11.8
社会 69 3 23.0
数学 66 9 7.3
理科 66 10 6.6
音楽 32 3 10.7
美術 9 1 9.0
保健体育 79 8 9.9
技術 11 1 11.0
家庭 11 1 11.0
英語 112 15 7.5

高等学校

教科 受験者 合格者 倍率
国語 53 4 13.3
地理歴史 47 4 11.8
公民 18 1 18.0
数学 90 5 18.0
理科 55 2 27.5
音楽 14 2 7.0
美術 17 1 17.0
保健体育 108 6 18.0
家庭 21 1 21.0
農業 11 4 2.8
工業(機械) 21 5 4.2
商業 41 1 41.0
書道 21 1 21.0
英語 26 3 8.7

特別支援学校 / 養護教諭 / 栄養教諭

校種 受験者 合格者 倍率
特別支援学校 137 30 4.6
養護教諭 104 23 4.5
栄養教諭 89 4 22.3

【教科別】平成29年度(2017年度)鹿児島県教員採用試験 倍率一覧

科目ごとの詳細などは次のとおりです。

小学校 / 中学校

校種 / 教科 受験者 合格者 倍率
小学校 747 85 8.8
国語 67 6 11.2
社会 88 3 29.3
数学 79 9 8.8
理科 73 10 7.3
音楽 35 3 11.7
美術 12 1 12.0
保健体育 76 8 9.5
技術 15 1 15.0
家庭 14 1 14.0
英語 120 14 8.6

高等学校

教科 受験者 合格者 倍率
国語 74 4 18.5
地理歴史 58 4 14.5
公民 15 1 15.0
数学 68 2 34.0
理科 60 2 30.0
音楽 20 2 10.0
美術 19 1 19.0
保健体育 118 6 19.7
家庭 25 2 12.5
農業 6 1 6.0
工業(機械) 17 2 8.5
商業 50 1 50.0
看護
英語 30 2 15.0

特別支援学校 / 養護教諭 / 栄養教諭

校種 受験者 合格者 倍率
特別支援学校 132 22 6.0
養護教諭 112 21 5.3
栄養教諭 59 4 14.8

 

 

【今後の倍率はさがる?】鹿児島県教員採用試験 採用人数から予想

結論からいえば、倍率は横ばいくらいだと思います。

今までのデータをもとに倍率を予想してみると、

 

  • 受験者:1,500人~1,600人
  • 合格者:450人~460人
  • 倍率:3.3倍~3.5倍

こんな感じです。

受験者は毎年、100人~150人くらい減っています。

合格者は採用予定数+10人くらいです。

 

福永

令和4年度(2022年度)は全体で451人の採用を見込んでいます。

 

以上の理由から、倍率は同じくらいだと予想しました。

あくまで僕自身の見解なので、参考までにどうぞ。

校種・科目ごとの採用人数は次のとおりです。

小学校 / 中学校の採用人数

校種 / 教科 採用数 増減
小学校 280 10
英語 20 0
社会 13 -4
国語 11 -3
数学 17 3
理科 16 6
保健体育 13 3
音楽 5 -1
美術 若干 ±0
技術 若干 ±0
家庭 若干 ±0

高等学校の採用人数

教科 採用数 増減
国語 3 -1
家庭 4 0
数学 5 2
理科 3 0
保健体育 3 0
英語 3 0
商業 3 0
看護 若干
地理歴史 若干 ±0
公民 若干 ±0
音楽 若干 ±0
美術 若干 ±0
農業 若干 ±0
工業 若干 ±0
水産 若干 ±0
福祉 若干 ±0
情報 若干

特別支援学校 / 養護教諭 / 栄養教諭の採用数

校種 採用数 増減
特別支援学校 45 8
養護教諭 24 -1
栄養教諭 8 1

 

鹿児島県教員採用試験 倍率まとめ

今回は鹿児島県教員採用試験の倍率をまとめていました。

MEMO
  • 最新倍率は3.4倍。
  • 倍率は減少傾向。
  • 採用数は微減。
  • 今後の倍率は横ばい

全国的に倍率は下がっていますが、簡単に合格はできません。

試験内容を把握して、効率よく対策をはじめていきましょう。