【面接対策はこれでOK】神奈川県教員採用試験で聞かれる質問と評価基準

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神奈川県教員採用試験の面接ではどんなことが質問されるんですか?対策を始めたいので内容を教えて欲しいです。

結論からいうと、面接カードに書いた内容と面接官が気になったことを質問されます。なので、自己分析をしっかりすることが重要です。

とはいえ、どんなことが聞かれるのか具体的な項目が知りたいはず。

そこで今回は、実際に神奈川県教員採用試験で質問された内容を解説していきます。質問の軸になる面接カードの書き方も紹介しているので参考にしてください。

福永
福永

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴12年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

この記事を読むだけで効率よく面接対策を進めることができますよ!

関連記事【過去問】教員採用試験の面接で聞かれることは?質問内容を解説!

これが神奈川県教員採用試験の面接だ!内容を解説

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神奈川県の面接は二次試験に実施されます。

内容は個人面接(受験者1人と面接官3人)。

他に模擬授業があります。詳しくは「神奈川県教員採用試験 模擬授業の過去問|団体試験だと認識せよ」で解説。

面接ではコミュニケーションを通して受験者の人間性や教員としての適性を評価します。筆記試験で高得点が取れても教員としての適性があるかどうかわからないですよね。

コンピテンシー型の面接

コンピテンシー型面接って聞いたことありますか?

コンピテンシー型面接とは

ある出来事に対して、どう考え、行動し、改善してきたのかを話させることでその人の行動特性を引き出す面接試験のこと。

わかりやすく言えば、あなたの発言や面接カードの内容に深くツッコミを入れて、どんな行動をしてきたのかが知りたいってことです。

例えば、「サークル活動で部長をやった」という出来事に対して、

  • 部長になった理由は?
  • 部長をやってつらかったことは?それをどう乗り越えたの?
  • 部長経験を教員にどう活かせる?

といった感じで深掘りしていき、受験者の思考力や行動パターンを探るんですね。

同じ質問でも差がでる

コンピテンシー型面接では、どの受験者にも同じような質問をされます。同じ質問でも経験してきた内容は違うので、幅広く受験者を評価できるんですね。

逆に考えれば、聞いて欲しい内容は自分で作るわけですから、しっかり自演準備をして臨めば攻略は可能。準備不足だと深く突っ込まれたときに回答できませんからね。

福永
福永

体験談を話そうと思っても、すぐには話せないですからね。練習していつでも引き出せるようにしておくといいですよ。

評価基準は一応ある

コンピテンシー型で面接は進んでいきますが、評価すべき項目はある程度きまっています。

参考神奈川県教員採用試験 評価基準

基準があるとはいえ、短時間の面接で客観的に評価することは難しいです、最終的には面接官が「教員として大丈夫かな」「一緒に働けるかな」といった主観で決まると思ってください。

表情や話し方などは短時間でわかりますからね。印象を鍛えるイメージで対策してください。

関連記事【悲報】教員採用試験 面接の評価はなんとなくです【印象を磨け】

面接試験の時間

一人20分〜25分です。

試験時間が短いから不合格とか、反対に長いと受かりやすいみたいな相談をうけますが関係ありません。

しっかり回答していれば深く聞かなくてもわかりますし、もっと聞きたいと思われれば長くなりますよね。

【神奈川県教員採用試験】面接ではどんなことが質問されるのか

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面接試験で採用側が1番気にすることは何だと思いますか?

答えは「求める教員像に合っているかどうか」です。残念なことに教員の退職者って多いんですよね・・・。

せっかく採用したのに辞められたら嫌じゃないですか。なので、教育委員会も頑張って説明会なんかで魅力ややりがいをアピールしているんですね。

当然、面接では「求める教員像」にマッチするかどうかという観点で質問してきます。なので質問に回答するときは「自分は求める人物ですよ!」ってことを伝えることが重要です。

参考神奈川県が求める教員像

面接カードから質問

基本は提出する面接カードに沿って聞かれます。

なので、ある程度は聞かれそうな内容を予測することができますよ。

面接カードの内容は後述しているので、参考にしてください。

面接官が気になったことを質問

もちろん、面接カードに書いてある内容以外も聞かれますよ。だいたいは定番質問をして、その返答に対してツッコミを入れる感じですね。

友人関係とかストレス耐性などは定番です。

こういったある意味予想外の質問は過去問を使って対策することが重要です。

面接の過去問

面接では頻出質問と予想外のツッコミ質問に回答することが求められます。

そこで重要なのが過去問です。ここでは過去の受験者から教えてもらった情報をまとめています。

どれだけ答えられるか考えてみてください。

  • あなたが思う「教育の原点」とは何ですか。
  • 自己アピールに記載されている力をどのように学校現場に活かしていますか。
  • あなたが教員に向いているところはどこですか。
  • あなたの来年の目標は何ですか。
  • あなたが教師として大切にしたいことは何ですか。
  • あなたが神奈川県の教師になったらどのようなメリットがありますか。1分間で言ってください。
  • 神奈川県を志望する理由は何ですか。
  • 教員の魅力は何ですか。
  • アクティブ・ラーニングをする上での課題はありますか。
  • あなたの授業で「深い学び」は実現できていますか。
  • インクルーシブ教育とはどのようなものですか。
  • 体罰がなくならない理由は何だと思いますか。

本番までに1つでも多くの回答を準備して挑んでくださいね。

別記事でも質問内容をまとめています。参考にしてください。

関連記事【面接の過去問】神奈川県教員採用試験で質問された内容

【神奈川県教員採用試験】面接カード(シート)は書き方が重要

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面接カードとは、面接で使用する資料のことです。

面接官は提出された面接カードを参考に質問してくるので、わかりやすく書くことが重要。

面接カードはいつ提出する?

二次試験の当日に提出します。

一次試験の合格発表のあと、神奈川県のHPから面接カードをダウンロードできます。期日までに作成してください。

面接カードの内容

  • 氏名、住所、学歴、職歴
  • 選考の分野
  • 免許状以外の得意科目
  • 指導できるクラブ名
  • 特技
  • 趣味・娯楽・スポーツ等
  • 部・クラブ、ボランティア歴(名称と時期)
  • 教育実習の経験
  • 長所、短所(具体的に)60字程度
  • 神奈川県を志望した理由 150字程度

基本的にここに書いてあることを突っ込まれる感じです。しっかり書いてください。

具体的な書き方などは別記事で解説しています。

関連記事教員採用試験 面接カードの書き方|自己分析が重要【添削方法あり】

【神奈川県教員採用試験】面接対策は時間がかかります

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ここでは神奈川県教員採用試験で聞かれた質問をまとめていました。

  • 聞かれている内容の把握
  • 自分なら何と回答するか考える
  • 第三者に質問してもらい応える練習

面接はこの3ステップで対策していきます。

冒頭でも解説したとおり今までの経験が重要です。それなりに時間がかかるので早めに取り掛かるようにしましょう。

関連記事【面接の過去問】神奈川県教員採用試験で質問された内容

関連記事【合格に必須】教員採用試験の面接対策はいつからすべき?始め方を徹底解説