熊本県教員採用試験 教職科目の勉強法|点数を伸ばす戦略を解説!

熊本県教員採用試験 教職の過去問 (3)

どうも福永( @kyosai365)です。

今回は「熊本県教員採用試験の教職科目」をテーマに話していきます。

悩む人

勉強を頑張っているけど、なかなか結果が出ません。どうすれば点数が伸びるの?

時間を使って勉強しているのに結果が出ないと悔しいですよね。

常に全力で取り組むことは大切ですが、もしかすると全力の出し方を間違っているかも・・・。

そのまま続けると時間の無駄になるので、すぐに修正しましょう!

この記事を読めば、正しい方向で全力を出せると思いますよ!

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴11年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

福永

これから勉強をはじめる人にも有益です。

関連記事【概要】熊本県教員採用試験 合格ロードマップ|対策を始めよう!

熊本県教員採用試験 教職教養科目の傾向

熊本県教員採用試験 教職の過去問

教職教養試験は一次選考で実施されます。

校種や科目に関係なく同じ問題です。

試験科目は「教職教養」のみ

試験は「教職教養」から出題があります。

国語や数学などの「一般教養」からは出題がありません

教職教養科目

「学習指導要領」や「生徒指導」など、「教員として必要な知識」から構成されます。

出題科目は次のとおりです。

  • 教育原理
  • 教育法規
  • 教育心理
  • 教育時事

この他、「熊本県の教育施策」からも出題があります。

出題形式は5肢択一式

  • 試験時間:40分
  • 問題数:40問
  • 配点:40点満点(1問1点)

空欄補充が大半をしめており、5つの選択肢から1つを選んで解答します。

科目ごとの出題数(過去3年間)は以下の通り。

科目 2020 2019 2018
教育原理 20 20 17
教育法規 12 12 14
教育心理 3 3 3
教育時事 3 5
ローカル 2 5 1

合格点(ボーダーライン)

目標は5割以上です!

合格点は公表されていませんが、合格者の多くが自己採点で5~6割を取っています。

配点が高い専門試験で7割以上を取れば、教養が5割でも合計6割。十分戦えるラインだと思いますよ。

福永

専門試験の配点は100点です。(実技試験がある科目は50点)

熊本県教員採用試験 教職教養科目の過去問

熊本県教員採用試験 教職の過去問 (1)

過去問を使って、以下の確認をしましょう。

  • レベルや内容
  • 出題形式
  • 出題範囲

過去問は実力がついてからの腕試し」と思っているかもしれませんが、それは間違いです。

最初に過去問を使って、「勉強する部分」を把握する。これが効率よく勉強するポイントなんですね。

過去6年分の出題範囲を「熊本県教員採用試験 教職科目マニュアル」で公開しています。

併せてご覧ください。

2020年(令和3年度)

教職科目の問題を確認する(PDF:1MB)

2019年(令和2年度)

教職科目の問題を確認する(PDF:955KB)

2018年(平成31年度)

教職科目の問題を確認する(PDF:955KB)

 

熊本県教員採用試験 教職教養科目の対策法

熊本県教員採用試験 教職の過去問 (2)

合格点をとるために必要なのは、「全部を勉強しない」ことです。

合格ラインは5~6割なので、本番で解けない問題や苦手分野があっても問題ありません。

ですので、6割の点数を取るには「何をすればいいのか」を考えると短期間でも得点を取れる勉強ができますよ。

重要な2割を把握する

最初にすべきは、「重要な2割」を把握することです。

パレートの法則を知っていますか?

出題されることの8割は、全体の2割からなる」という法則です。

一つ問題を出すので考えてみましょう。

ここに2種類(AとB)の参考書があります。

  • A:全100ページで構成。
  • B:全20ページで構成。

Aを勉強すれば確実に20点取れます。一方、Bを勉強すると満点は無理ですが70点くらい取れます。

 

あなたは、どちらの参考書を勉強しますか。

「少ないページ数で点数が取れる」Bを選ぶはずです。

ところが、実際の勉強となると、Aを選んでしまう人ばかりです。

これを間違えると、どれだけ時間をかけて勉強しても点数が伸びることはありません。

ですので、まず、頻出の2割を押さえるようにしましょう。

過去の出題を知れば、重要箇所が分かる。

では、重要箇所はどうすれば分かるのか。

結論をいうと、「過去の出題範囲」を知ることです。

例えば、教育原理は10分野で構成されます(参考:オープンセサミ参考書)

分野
教育課程
学習指導要領
道徳教育
教育方法
生徒指導
特別支援教育
人権・同和教育
社会教育
生涯学習
学校・学級の運営

これだけでは、どこを勉強すればいいのか分かりませんね。

そこで過去の出題範囲を見ます!

「学習指導要領」と「人権・同和教育」が頻出だと分かりましたね。

このデータをもとに勉強するなら、こうなるはず。

  1. 人権・同和教育
  2. 学習指導要領
  3. 生徒指導

教育原理はこの3分野で終わりです。

他の科目も同じように頻出事項を勉強して、時間が余ったら他分野に手を着けましょう。

限られた時間でもメリハリのある勉強を意識してくださいね。

なお、全科目の出題範囲を「熊本県教員採用試験 教職科目マニュアル」で公開しています。

併せてご覧ください。

熊本県教員採用試験 教職教養科目まとめ

本記事では、教職科目の対策方法をまとめていました。

試験科目は教職教養のみで対策はしやすいです。

合格するには専門試験で高得点を取ることが近道。そのため教職教養は5割~6割を狙った勉強をしましょう。

勉強するうえでポイントになるのが、「2割の頻出事項」を押さえることです。

点数が取れない人ほど、出題されない部分に時間を使っています。

無駄のない勉強をするようにしましょう。

本記事はここまでです。