【難易度は低下中?】長野県教員採用試験 倍率の推移|今後は上がる理由を解説!

長野県教員採用試験の難易度と倍率

  • 長野県の教採って、難しいの?
  • 倍率は高いのかな?
  • 今後は下がるの?上がるの?

「最近の教員採用試験は簡単になった・・・。

そんな話を耳にする機会が増えたような気がします。

僕自身、「確かにな〜」と思っていまして・・・。

例えば、長野県教員採用試験の合格率は25.6%でした(令和3年度)。

10年前の合格率は15.1%なので、かなり受かりやすくなっているんですね。

とはいえ、試験内容は幅広く、対策することはたくさんあるので簡単に合格はできません。

ここでは、最新~過去の倍率をまとめています。

 

福永

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴12年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

 

また、今後の予想も解説しているので、参考にしてみてくださいね。

なお、試験日程を知りたい場合は、こちらの「【令和4年度】長野県教員採用試験の日程はいつ?おすすめの併願先も徹底解説!」をご覧ください。

【校種別】長野県教員採用試験 倍率の推移【過去~最新】

令和3年度(2021年度)の最終倍率は3.9倍でした。

この結果は昨年と同じで、過去1番低いんですね。

とはいえ、全国平均(3.6倍)に比べると少し高め。

簡単には合格できないので、しっかり対策をしましょう。

校種ごとの詳細は次のとおりです。

※長野県は科目ごとの詳細を公表していません。

令和3年度(2021年度)の実施結果

校種 受験者 合格者 倍率
小学校 667 220 3.0
中学校 609 140 4.4
高等学校 490 95 5.2
特別支援学校 154 55 2.8
養護教諭
【小・中】
128 20 6.4
養護教諭
【高校】
15 5 3.0
栄養教諭 32 2 16.0

令和2・平成32年度(2020年度)

校種 受験者 合格者 倍率
小学校 671 200 3.4
中学校 605 124 4.9
高等学校 507 101 5.0
特別支援学校 133 55 2.4
養護教諭
【小・中】
122 20 6.1
養護教諭
【高校】
9 3 3.0
栄養教諭 23 2 11.5

平成31年度(2019年度)の実施結果

校種 受験者 合格者 倍率
小学校 696 204 3.4
中学校 645 121 5.3
高等学校 549 107 5.1
特別支援学校 146 54 2.7
養護教諭
【小・中】
126 20 6.3
養護教諭
【高校】
15 2 7.5
栄養教諭 24 5 4.8

平成30年度(2018年度)の実施結果

校種 受験者 合格者 倍率
小学校 742 171 4.3
中学校 702 107 6.6
高等学校 589 80 7.4
特別支援学校 150 49 3.1
養護教諭
【小・中】
143 22 6.5
養護教諭
【高校】
9 4 2.3
栄養教諭 36 7 5.1

平成29年度(2017年度)の実施結果

校種 受験者 合格者 倍率
小学校 715 148 4.8
中学校 745 99 7.5
高等学校 676 82 8.2
特別支援学校 137 45 3.0
養護教諭
【小・中】
126 16 7.9
養護教諭
【高校】
14 2 7.0
栄養教諭 36 6 6.0

平成28年度(2016年度)の実施結果

校種 受験者 合格者 倍率
小学校 737 170 4.3
中学校 752 108 7.0
高等学校 645 90 7.2
特別支援学校 136 41 3.3
養護教諭
【小・中】
134 17 7.9
養護教諭
【高校】
14 2 7.0
栄養教諭 39 5 7.8

平成27年度(2015年度)の実施結果

校種 受験者 合格者 倍率
小学校 802 170 4.7
中学校 763 125 6.1
高等学校 650 100 6.5
特別支援学校 129 49 2.6
養護教諭
【小・中】
124 20 6.2
養護教諭
【高校】
16 2 8.0
栄養教諭

平成26年度(2014年度)の実施結果

校種 受験者 合格者 倍率
小学校 739 127 5.8
中学校 778 149 5.2
高等学校 663 102 6.5
特別支援学校 122 31 3.9
養護教諭
【小・中】
117 14 8.4
養護教諭
【高校】
6 2 3.0
栄養教諭

 

なお、全自治体の倍率を知りたい場合は、こちらの「【全国】教員採用試験 倍率一覧|ついに4倍を下回る【2021年】」をご覧ください。

 

【今後の倍率は下がる?】長野県教員採用試験 採用数から

nagano-saiyou

令和4年度(2022年度)の倍率は少し上がると思っています。

なぜなら、受験者数は増えていて、採用数は減っているからです。

今回は、全体で525人の採用を予定しています。

 

福永

昨年に比べて10人ほど減っているんですね。

 

なので、現状維持か少し上がるのではないでしょうか。

採用数や募集教科は次のとおり。

小学校の採用数は増える

ブロック 採用数 増減
東信 43 +1
南信 70 +2
中信 47 +1
北信 65 +1

中学校の採用数は減る

科目 採用数 増減
国語 135 -5
社会
数学
理科
音楽
美術
保健体育
技術
家庭
英語

高等学校の採用数は減る

科目 採用数 増減
国語 90 -10
地理歴史
公民
数学
理科
保健体育
音楽
美術
書道
英語
農業
工業
商業
家庭
情報

特別支援学校 / 養護教諭 / 栄養教諭の採用数は横ばい

校種 採用数 増減
特別支援学校 55 ±0
養護教諭 20 ±0
栄養教諭 若干 ±0

長野県教員採用試験 倍率まとめ

今回は、長野県教員採用試験の「難易度と倍率」をテーマに話しました。

MEMO
  1. 難易度は、今も昔も変わらない。
  2. 最近の倍率は、3.9倍。(横ばい)
  3. 一次試験である程度、絞られる
  4. 今後の倍率は少し上がる。

難易度はそこまで変わらないけど、昔に比べると情報や環境が整っているので、簡単に感じるかもしれません。

ただ、どんだけ便利なツールがあっても、どう使うか考えることが重要です。

しっかり戦略を立てて対策している人は少ないんだから、大勢と同じ行動をしていたらうまくいきませんよ。

このサイトでは、長野県教員採用試験の合格に役立つ情報を多く発信しています。

まずは、「【過去問】長野県教員採用試験の内容|傾向と対策方法を徹底解説します!」で試験内容や傾向を理解して、対策をスタートさせていきましょう!

今回は以上です。