どうも福永( @kyosai365)です。
福永
今回は、「沖縄県教員採用試験の個人面接」をテーマに話をしていきます。
✓主な内容
- 面接で聞かれた内容
- 面接の時間
- 対策方法
筆記試験重視ですが、面接対策をしていないと最終合格は厳しいです。
対策をするためにも、過去の情報を参考にしていきましょう。
さっそく、まとめていきます。
関連記事:沖縄県教員採用試験 倍率153倍はヤバい|合格ロードマップ
タップできる「もくじ」
沖縄県教員採用試験 個人面接の過去問
先日に、こういったツイートをしています。
【ゆる募】試験が終わって暇だ!って方、情報の提供をお願いします🙇♂️
・面接の質問内容
・論文のテーマ
・討論、模擬授業のテーマ etc,,,DMやブログのお問い合わせより自治体名を入れて教えてもらえると助かります。
ほんと、暇なときでいいんで、記憶が鮮明なうちにコソッと教えてください🙇♀️🙇♀️🙇♀️
— 福永 真@教採アドバイザー (@kyosai365) August 20, 2020
おかげで、入手が難しい質問内容をまとめることができています。
まとめているので、参考にどうぞ。
聞かれた質問内容
- 教員を目指したきっかけは何ですか。また、教員に向いているところはどこですか。
- 沖縄県を志望する理由は何ですか。
- 沖縄県の教育施策について何か知っていることはありますか。
- 保護者の苦情への対応など色々と大変なことがあるが、嫌にならないですか。
- 不登校の生徒が久しぶりに登校してきたら、どのように関わりますか。
- 一人一人の良さを活かすためにできることは何ですか。
- 地方公務員法で知っているものは何ですか。
- 体調は大丈夫ですか。
- 生徒理解のために必要なことはなんですか。
- ストレスを抱えたらどうしますか。
他にも質問された内容を「沖縄県教員採用 個人面接で質問された内容145選」で公開しています。
詳しくはこちら
沖縄県教員採用試験 個人面接の傾向
個人面接は、二次試験で実施されます。
試験時間
試験時間は15分。
かなり短めとなっています。
質問を深堀される感じで聞かれるため、自己分析を徹底しておきましょう。
関連記事:教員採用試験 面接カードの書き方|自己分析が重要【添削方法あり】
沖縄県教員採用試験 個人面接の対策法
面接対策で実践すべきことを解説します。
対策①:自然な会話を意識する
面接は自然な会話を心がけましょう。
なぜなら、コミュニケーションを図る試験だからです。
よく面接になると、普段使わないような言葉を使う人は多いですが、違和感しかありませんよ。
面接官はあなたのことを知りたいのに、作ったようなしゃべりで伝わるでしょうか?
なので、自然な感じで会話を楽しむことがポイントです。
対策②:自己分析の深堀り
自己分析をして、自分の軸を考えていきましょう。
ポイントは「なぜ」と「どうやって」です。
まずは、あなたの主張したいことを1つ決めて、その主張に対して「なぜ」や「どうやって」と問いかけて深堀していきましょう。
例)長所で計画性をアピールしたい
- なぜ、計画性があると思うの?
- どうやって、計画性を発揮した?
こんな感じですね。
すると、何かしらのエピソード(根拠)が出てくると思うので、それを自然に話せるようにしていけばOKです。
なお、何が聞かれているのかを知りたい人は「沖縄県教員採用 個人面接で質問された内容145選」で公開しています。
詳しくはこちら
対策③:客観的な意見を聞く
自分を客観視しましょう。
面接は客観的に評価されるからです。
自己PRや志望動機が完璧だと思っていても、聞く相手からすると違うかもしれません。
また、表情や声のトーンなども、自分では判断できないはず。
なので、客観的な意見をもらいながら調整することが大切です。
スマホで録画をすることもおすすめですよ!
福永
沖縄県教員採用試験 個人面接まとめ
本記事では、沖縄県教員採用試験の個人面接をまとめていました。
筆記試験の倍率が高いので、面接を疎かにしがちですが、それでは合格は厳しいです。
がっつり取り組む必要なないけど、少しずつやっていけると慌てずにできますよ。
まずは、自己分析をするためにも、過去の質問を読み込んでおきましょう。
詳しくはこちら