【大阪府教員採用】面接はエントリーシートの書き方が重要【質問あり】

どうも福永( @kyosai365)です。

今回は大阪府教員採用試験を受験する方に向けて、

  • エントリーシートの内容
  • 面接個票の項目
  • 過去の聞かれた質問

といった面接試験に関するノウハウを解説していきます。

 

福永

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴12年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

 

面接ではエントリーシートや面接個票の作成が大切です

なぜなら、面接はこれらをもとに質問されるので内容が決まっていないと対策できないから

本記事を読むことでエントリーシート(面接個票)の内容から書き方まで理解できますよ。

面接対策ができるように過去の質問もまとめているので参考にしてください。

関連記事【合格率19.9%】大阪府教員採用試験 倍率の推移|対策ロードマップ

【大阪府教員採用試験】エントリーシート / 面接個票とは|書き方を解説!

大阪府教員採用試験 個人面接の対策

 

エントリーシート / 面接個票とは面接試験で使う資料のことです。

MEMO
  • 二次面接:エントリーシート
  • 三次面接:面接個票

面接官はこの資料を参考に質問してくるので、時間をかけて記入することが大切です。

エントリーシートの内容といつ提出するのか

  • 学歴や職歴などの基礎情報
  • この選考を受験するに至った主な動機(志望動機)
  • 教員になった場合に役立つ又は教員として役立っていると思われる自らの経験、資格、趣味、特技など(自己PR)

このような項目があります(令和3年度)。

エントリーシートは一次試験の1週間前くらいから教育委員会のHPでダウンロードすることができます

 

福永

面接日に持参して提出しますよ!

 

過去のエントリーシートを見たい場合は、下記データを参考にしてください。

参考)大阪府教員採用試験 エントリーシートをダウンロードする(PDF)

面接個票(カード)の内容

  • 学歴や職歴などの基礎情報
  • 教育実習校名
  • 卒論テーマ
  • 志望動機(あなたが教員を志望したのはどのような理由からか。また、あなた自身のどのようなところが教員に向いていると考えるか。さらに教員としてどのようなことに重点的に取りくんでいきたいか。具体的に記述せよ。)
  • これまで取り組んできたことについて(これまで、最も力を入れて取り組んできたことは何か。また、そのことが学校教育にどのように役立つかについて具体的に述べよ。さらにアピールしたい特技や経験があれば具体的に書きなさい。)
  • ボランティアの経験について(スクールサポーターや子ども食堂、その他のボランティア等の経験について具体的に述べよ。)

このような内容でした(令和3年度)。

面接個票も教育委員会のホームページからダウンロードして記入し、試験日に提出します。

エントリーシートに比べるとかなり細かく、具体的に書く必要がありますよ。

過去の面接個票を見たい場合は、下記データを参考にしてください。

参考)大阪府教員採用試験 面接個票をダウンロードする(PDF)

書き方のコツは「箇条書き」がポイント

エントリーシートを見ると「箇条書き等で記入し、簡潔に表現してください」と書かれています。

ですので、上手く箇条書きを取り入れることがポイントです。

箇条書きを使う場合は、以下の2つを意識すると分かりやすい文章が書けますよ。例文をもとに解説してみます。

例)

 

①私は接客業のアルバイトを3年間しています。そこで学んだことが3つあり、教員として活かせると考えています。

 


・○○
・✕✕
・△△

 

これらを自分の強みとして、子どもたちが学校生活を豊かに過ごせるように尽力していきたいです。

① 箇条書きにする場合は3つがベスト!

多すぎては伝わりづらいですし、少ないと箇条書きにする必要がないからです。

なので書き始めは「以下の3つ」とか「この3つにより」みたいに書くといいですね。

② 要点を書く。

補足があるとより伝わりやすいですよ

下記の例を参考にしてください。

例)

 

私は継続力に自信があります。その根拠として次の3つの経験をしてきました。

 

・水泳(小学3年生から10年間)
・テニス(中学~高校の6年間)
・ピアノ(中学2年~7年間)

こんな感じです。

箇条書きを使うことで要点を簡潔にまとめることができます。しかし、使い方を間違えると逆に読みにくくなるため書いた内容は添削してもらうことがおすすめです。

添削サービスを探している方は「ココナラ 」で探してみてください。

【大阪府教員採用試験】面接の内容は?傾向を解説!

大阪府の個人面接は二次試験・三次試験の2回あります。

内容は「個人面接」で提出するエントリーシート / 面接個票(カード)に沿って質問されますよ。

配点は全体の50%以上を占めているため、面接で点数を取ることが重要。

二次面接の傾向

  • 試験時間:10分
  • 面接官:2人

二次試験の面接では、質問を通して「社会人としての常識や態度」を評価します。

評価の観点

  • 社会人として望ましい態度であるか。
  • 望ましい対人関係を築ける資質を備えているか。

評価はA~Eの5段階で、D、E評価がつくと不合格。

配点は150点です。

三次面接の傾向

  • 試験時間:20分
  • 面接官:2人

三次試験は、模擬授業を先に行ったあと個人面接があります。

模擬授業の傾向を知りたい場合は、下記記事をご覧ください。

評価の観点

  • 教育を取り巻く状況や課題を理解しているか。
  • 教職について理解し、意欲をもって取り組む姿勢はあるか。
  • 教員としてふさわしい実践的なコミュニケーション能力を備えているか。

これらの観点をもとにA~Eの5段階で評価をつけます。

なお、D、E評価がつくと不合格なので注意しましょう。

配点は305点です。

求める教員像

大阪府が求める人材は次のとおり。

  • 豊かな人間性
  • 実践的な専門性
  • 開かれた社会性

自己PRや志望動機を考える際の参考にしましょう。

なお、丸々盛り込むことはNGです

 

福永

自分の言葉でこれらの教員像に近いことを語ることが大切。

【大阪府教員採用試験】面接で過去に聞かれた質問を使って対策!

大阪府教員採用試験 個人面接の内容

個人面接で聞かれた内容をまとめると、

  • 「自分自身に関すること」
  • 「教員を目指す志望動機」
  • 「教育に対する熱意」

といった項目ついて、幅広く質問されています。

 

福永

試験によって聞かれる内容に違いはほとんどないですね。

 

実際に質問された内容をまとめているので、参考にしてください。

※「【過去問】大阪府教員採用試験 個人面接で聞かれた145個の質問集」より抜粋しています。

質問①:自分自身に関すること

  • 面接官を生徒に見立てて、自己紹介を1分程度で行いなさい。
  • 上司に相談するとき、どのように相談しますか。
  • 理想とする教師像とは何ですか。
  • 自分の力を一番発揮できたのはいつですか。
  • 自分の意思は貫き通しますか、曲げる方ですか。その理由は何ですか。

今までの経験から具体的に話すことがポイントです。

1つの項目を深堀して考えてみてください。

質問②:教員を目指す志望動機

  • 出身地とは異なりますが、大阪府を受けた理由は何ですか。
  • 大阪のイメージ・印象はどうですか。
  • 志望動機を述べてください。
  • 出身大学は県外ですが、なぜ大阪府の教員を志望するのですか。
  • なぜ、その校種を志望したのですか。

大阪府を志望する理由はもちろん、校種・教科についても聞かれています

また、教師を目指した「きっかけ」や「時期」なども考えておくといいでしょう。

質問③:教育に対する熱意

  • 授業を行う際、どのような工夫をしていますか。
  • 授業で褒めるとき、叱るときがあると思いますが、どちらかの場面での具体例を挙げてください
  • 電話で対応した保護者が納得してくれないときはどうしますか。
  • 保護者と電話で対応するとき、気を付けることは何ですか。
  • 発表が苦手な生徒にはどのように対応しますか。

教育現場や指導についても質問されています。

とくに現在、講師をやっている方は深く聞かれる傾向があるので自己分析を徹底することが大切。

こういった質問に自信を持って、笑顔で返答できれば合格できます!

面接対策の基本は「想定される質問をもとに、自分の回答を準備する」ことです。

他にも下記記事で質問をまとめているので、参考にしてください。

【大阪府教員採用試験】点数が高い面接を制する=合格

面接は配点が高いため最終合格するには重要です。

面接を楽にするのも、難しくするのも事前に提出するエントリーシート(面接個票)次第

そのため、早めに仕上げるようにしましょう。

そして、作成した内容をもとに対策することが重要です。

面接対策の基本は聞かれた質問集を使って、自分の回答を多く準備することです

1日、2日では考えることはできませんので、勉強のスキマ時間を使って作成してください。

過去に聞かれた質問は下記記事でまとめています。

ぜひ参考にしてください。