堺市教員採用試験 教養(筆答)の勉強法|対策に必要な3ステップ

sakaicity-study

どうも福永( @kyosai365)です。

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴11年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

福永

今回は、「堺市教員採用試験の教養(筆答)試験」をテーマに話をしていきます。

  • 合格点を取る勉強法が知りたい
  • 試験科目や傾向が知りたい
  • 過去問が見たい

このような人は、読む価値のある内容かと。

教養試験は、科目数・範囲ともに膨大なので計画を立てて攻略することがポイントです。

さっそく、見ていきましょう。

関連記事堺市教員採用試験 最新!倍率の推移 合格へのロードマップ

堺市教員採用試験 教養(筆答)試験の目標点は60点

sakaicity-study1

まず、目指すべき点数は60点です。

筆答試験は、最低限の知識があるか、ないかを確認するものなので、高得点は必要ありません。

ですので、60点以上を目安に勉強するようにしましょう!

60点を取ることは、意外と簡単

結論からいうと、60点台は傾向通りに勉強すれば取れますよ

大学受験みたいに範囲が膨大なら難しいですが、実は出題パターンに法則があります。

科目ごとの出題数

例えば、科目ごとに出題比率があります。

科目 2020年 2019年 2018年
教育原理 6 6 9
教育法規 3 3 3
教育心理 1 1 1
教育史 1 1 1
教育時事 2 2 0
状況設定 2 2 2
数的推理 3 3 3
判断推理 4 4 5
資料解釈 4 3 1
現代文 2 2 2
英文 2 3 3

出題数の多い科目から勉強すればいいですね。

また、出題される分野にもパターンがあります。

頻出分野

例えば、教育原理は10分野で構成されていますが、勉強するなら4分野だけでOKです。

理由がこちら。

堺市教員採用試験 問題

見てのとおり、過去6年間で100%の出題がありますね。

このように、傾向を踏まえて勉強していけば、少ない労力で60点を取ることは可能です!

なお、過去6年間の出題分野一覧を「堺市教員採用試験 筆答試験攻略の教科書」でまとめています。

詳しくはこちらをどうぞ!

堺市教員採用試験 教養(筆答)試験の基礎知識

sakaicity-study2

教員を目指している人

堺市の試験科目って、何があるの?

初めて受験する人のために、押さえておくべき基礎知識をまとめています。

  • 試験科目
  • 出題形式
  • 過去問

順番に見ていきましょう。

試験科目

  • 教職教養科目
  • 思考力・判断力と問う問題(一般知能科目)

この2つから構成される筆記試験のことです。

教職教養科目

教職教養は、学習指導要領や生徒指導など「教員として必要な知識」のことです。

主な出題科目は次のとおり。

  • 教育原理
  • 教育法規
  • 教育心理
  • 教育史
  • 教育時事

出題は全体の50%ほど。

暗記科目が中心なので、サクッと覚えていきましょう。

関連記事【まとめ】教員採用試験 教職教養を対策せよ|特徴や勉強方法を解説!

思考力・判断力と問う問題(一般知能)

主に公務員試験で出題される科目で、数学的要素を多く含んでいます。

そのため、苦手な人は多いですよ。

主な科目は次のとおり。

  • 数的推理
  • 判断推理
  • 資料解釈
  • 文章理解

計算や読解に時間がかかるため、試験時間を意識しておく必要があります。

勉強の段階から、時間を計って対策しましょう。

参考記事【まとめ】公務員試験で捨てたら不合格!一般知能の重要性を解説します。

出題形式

  • 試験時間:90分
  • 問題数:30問

出題形式は、4つの選択肢から1つを選んで記入します。

空欄補充や正誤問題、計算問題が中心です。

計算問題では、時間を使い過ぎで時間切れになる人もいるため注意。

過去問

出題された過去問を見て、内容やレベルの把握をしてみましょう!

目標点数は60点です。

2020年(令和3年度)

(堺市のHPより引用)

2019年(令和2年度)

(堺市のHPより引用)

2018年(平成31年度)

(堺市のHPより引用)

なお、過去6年分の出題分野一覧は「堺市教員採用試験 筆答試験攻略の教科書」でまとめています。

堺市の過去問はこちら

出題範囲を確認する

堺市教員採用試験 教養(筆答)試験の対策3ステップ

sakaicity-study3

効果的に勉強をして60点以上を取るには、次の3ステップを踏まえて勉強しましょう!

  • ステップ①:勉強する科目を決める
  • ステップ②:勉強する部分を絞る
  • ステップ③:記憶に残る勉強をする

勉強が苦手な方におすすめです。

ステップ①:勉強する科目を決める

全科目を勉強する必要はありません。

理由は、次の2つ。

  • 60点~取れればOK
  • 科目によって出題数が違う

なので、出題数の多い科目から優先して勉強すればOK。

過去3年分の科目別出題数がこちら。

科目 2020年 2019年 2018年
教育原理 6 6 9
教育法規 3 3 3
教育心理 1 1 1
教育史 1 1 1
教育時事 2 2 0
状況設定 2 2 2
数的推理 3 3 3
判断推理 4 4 5
資料解釈 4 3 1
現代文 2 2 2
英文 2 3 3

教育原理や判断推理あたりを中心に勉強すればいいです。

あとは、あなたの得意・不得意で判断して18/30問の勉強をしていきましょう!

ステップ②:勉強する部分を絞る

勉強すべき範囲は絞ることが可能です。

なぜなら、過去の出題範囲を分析すると、出題部分に偏りがあるから。

例えば、教育原理の出題範囲を見ると、次のとおり。

堺市教員採用試験 問題

10分野のうち、4分野だけ勉強すれば点数が取れそうですね。

教員採用試験は科目数が多いので、必要な部分に絞って勉強することが重要。

他の科目についても「堺市教員採用試験 教養試験攻略の教科書」でまとめています。

堺市の過去問はこちら

出題範囲を確認する

ステップ③:記憶に残る勉強をする

あとは、記憶に残りやすい勉強をしていきましょう。

ポイントは、復習をメインにすることです!

同じ問題を何度も繰り返して解くことで、忘れない記憶を創ることができますよ!

詳しくは「【勉強法】教員採用試験 覚え方を解説|復習が重要です!」で解説しています。

一見難しそうな勉強ですが、傾向を読んで勉強すれば、少ない労力でも合格点を取ることは可能です。

闇雲に勉強すると落ちるので注意。

堺市教員採用試験 教養(筆答)試験まとめ

本記事では、堺市教員採用試験の教養試験をまとめていました。

多くの受験者が悩む試験ですが、傾向を踏まえて勉強すれば合格点は取れます。

落ちる人は、なんとなくでしか勉強していません。

まずは、出題傾向をしっかり把握して勉強への準備をはじめていきましょう!

堺市の過去問はこちら

出題範囲を確認する