【一般教養のボーダー6割】滋賀県教員採用試験の勉強法や科目を解説!

大津の大学生

一般教養は科目が多く対策がしにくいって聞くけど何点くらい取れば合格できますか?出題傾向を教えてください。

 

実は、一般教養で高得点を目指すことは効率が悪いです。

なぜなら、試験科目・範囲が膨大でまともに勉強すると間に合わないから。

 

福永

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴12年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

 

今回は滋賀県教員採用試験を受験する方向けに、一般教養・教職のボーダーや勉強方法を解説しています。

はじめて勉強する方でもわかるように試験科目や傾向もまとめているので参考にしてください。

 

福永

目標は6割を超えることですよ!

関連記事【難易度は高い?】滋賀県教員採用試験の倍率推移!内容や傾向を解説!

【滋賀県教員採用】一般教養・教職試験とは|試験科目や内容を解説!

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一般教養・教職教養は一次選考で実施される筆記試験です。

出題は中学から高校までに学んだ知識や教職の知識(学習指導要領など)で構成されています。

一般教養の試験科目

  • 教職教養科目
  • 一般教養科目

この2科目が試験科目です。

それぞれの詳細は次のとおり。

教職教養科目

  • 教育原理
  • 教育法規
  • 教育心理
  • 教育時事
  • ローカル

教員として必要な知識から出題がありますよ。

はじめて勉強する方は下記記事で科目の特徴を解説しています。

【まとめ】教員採用試験 教職教養を対策せよ|特徴や勉強方法を解説!

一般教養科目

  • 人文科学:国語、英語
  • 社会科学:日本史、世界史、地理、政治、経済
  • 自然科学:数学、物理、化学、生物、地学

中学~高校までに勉強した科目から出題がありますよ。

出題科目が多いため、傾向を把握して対策することが大切です。

科目の特徴などを知りたい場合は下記記事をご覧ください。

教員採用試験 一般教養の科目を解説【ない自治体も】

一般教養の出題傾向

  • 試験時間:60分
  • 問題数:30問

こういった試験構成になっています。

1問2分で解かないと試験時間内で解き終えることができません。

出題形式は全問マークシートで、5~6つの選択肢から1つを選んで解答します。

一般教養の配点

100点満点で採点されます。

なお、中学校と高等学校を志望する方は一般教養よりも専門教科の配点が高いため注意が必要です。

  • 中学校→教養:専門=1.5:2.5
  • 高校→教養:専門=1:3

専門で高得点を取れるように勉強して、一般教養は傾向に沿ってサクッと対策することがポイントです。

【滋賀県教員採用試験】一般教養・教職のボーダーラインは?対策法を解説

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結論からいうとボーダーライン(合格最低点)は公表されていません。

受験者からの報告を聞く感じでは6割~7割が目安となります。

 

福永

科目によっては8割が基準になることも!

 

正直、一般教養で高得点を取ることは期間・科目数・範囲などを見ても難しいです。

なので、戦略としては専門で7,8割をとり、一般教養は6割くらいを目指す勉強をおすすめします。

合格点をとるなら、効率的な勉強が必須

先日、下記ツイートをしています。

結論から言うと、どの科目も全範囲を勉強する必要はないです。

過去問を分析して出題傾向を理解しましょう。

先ほども言ったように、科目も範囲も広いため全部を勉強することは効率が悪いからです。

効率よく勉強するには「何の科目から、どの分野から」対策するのか知ることが重要です。

そこで過去問を分析して科目ごとの問題数や出題範囲を知ることが重要なんですね。

教育原理や国数英の攻略を優先しましょう。

なぜなら、問題数が多いからです。

例えば、教育原理や国語は毎年3問ずつの出題があります。

一方、地理や物理などは1問しか出ていません。

問題数の多い科目を攻略すれば全科目を勉強しなくても目標(6割)には達しますよね。

まずは下記の表を参考にして、勉強する科目を決めていきましょう

科目 2020 2019 2018
教育原理 3 6 3
教育法規 3 3 4
教育心理 3 3 3
教育史 1
教育時事 3
ローカル 3 2 5
国語 3 3 3
英語 3 3 3
日本史 1 1
世界史
地理 1 1 1
政治 1 1
経済 1 1
数学 3 3 3
物理 1 1 1
化学 1 1 1
生物 1 1
地学 1

全範囲を勉強してはいけません

理由は出ない範囲が多いからです。

ここでは具体的に教育法規を挙げてみます。

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データをみると、教育基本法や地方公務員法が頻出だとわかります。

反対に教育公務員特例法や日本国憲法はほとんど出ていませんね。

条文が多い教育法規も覚えるものがわかっていれば簡単に対策できます。

頻出分野を知ることで、無駄な時間を減らすことができますよ。

他の科目についても下記記事で出題範囲を公開しています。

教養試験で重要なことは「割り切り」です。

必要な科目・部分を徹底して鍛え、いらないところはバッサリ捨てることを意識してみましょう。

【滋賀県教員採用試験】一般教養・教職で合格点を取るには戦略が必要

滋賀県教員採用試験 教養試験の勉強法

一般教養で合格点を取るには戦略が必要です。

  • 科目数が多い
  • 範囲が広い

こういった特徴のある試験なので、適当にやっても時間が足りません。

取れる科目・分野で点数を落とさないことがポイントです。

勉強を効率よくするには次の2点を確認してください。

  • 科目ごとの出題数
  • 頻出分野

これを知れば、勉強の方向性を決めることができます。

そうすれば、短い時間でも効率よく点数を取れますよ。

過去の出題範囲は下記記事で解説しています。勉強が苦手・何をやっていいか分からない人は参考にしてみてください。

【過去問データ】滋賀県教員採用試験 教養を効率よく勉強するテクニック