【学年別】教員採用試験 大学生の勉強法|早期対策は無駄です。

教員採用試験 大学生の勉強法

高校3年生

教育系の大学に行って、1年生から勉強をやったほうがいいですかね。

こういった疑問を解決できる記事を書きました。

今回は、「【学年別】大学生の勉強法」というテーマで話をしていきます。

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴11年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「Road to Success」の運営をしています。

福永

結論からいうと、大学1年〜2年くらいからの勉強は無駄ですよ。

なぜなら、1年くらいで合格できるからです。

それよりも、人生経験をたくさん積むべき。

これを深掘りしていきます。

関連記事教員採用試験 独学で合格する勉強法3ステップ【社会人・学生必見】

教員採用試験 大学1年生がやるべき勉強

教員採用試験 大学1年生からの勉強方法

大学1年生から教員採用試験の勉強を始めようと思っている人。

その意識は素晴らしいですよ!

でも、はやく勉強を始めたからといって、最終合格できるわけではないですよ。

なぜなら、筆記試験だけ点数が取れても合格できないからです。

そのため、大学1年生から対策をするなら、下記2点を推奨しますよ。

  • 人生経験を積もう
  • 大学受験の勉強を復習しよう

順番に解説します。

勉強①:人生経験を積もう

たくさんの経験を積んでください。

  • 部活動・サークル
  • アルバイト
  • ボランティア
  • 海外留学

時間のあるうちにできることはたくさんありますよ。

教員採用試験は、面接試験が超重要!

そこで自分の経験を語るには、たくさん引き出しを持っておくと有利ですよ。

なので、勉強に時間をかけるより、たくさんの経験を積んでくださいね。

勉強②:大学受験の勉強を復習しよう

どうしても、勉強したいなら、目指す科目(専門)の勉強をしましょう。

  • 平均点が高い
  • 配点が高い

専門科目は、こういった特徴があるからです。

専門科目は時代が変わっても、やるべき内容に大きな変化はないので、早めに勉強してもOK。

満点が取れると、有利なので、はやめに手をつけておくといいですよ。

教員採用試験 大学2年生から勉強をする場合

教員採用試験 大学2年生からの勉強方法

大学2年生から勉強を始める人も、素晴らしいと思いますよ。

でも、1年生と同じで、今はたくさんの経験を積んでおきましょう。

そして、自己分析を初めていけばOK。

やること①:自己分析をしよう

  • 教員になりたい理由
  • あなたの強み
  • 志望する自治体の情報

こういった、情報は面接の幹となる部分です。

早めに考えておければ、3年生になってから勉強に集中することができますよ。

そのためには、経験が必要なので、多くの体験をしてくださいね。

やること②:専門科目の基礎を見直そう

志望教科の過去問を解いてみましょう。

40点も取れない人は、基礎知識がインプットされていない状態です。

なので、基礎から見直していきましょう。

詳しくは「【3分で理解】教員採用試験 専門科目の勉強法を4ステップで解説」を参考にしてください。

やること③:教育原理を一通り勉強しておこう

教職教養科目に「教育原理」があります。

  • 教養試験
  • 論文
  • 面接

多くの試験で必要とされる科目でして、早めに対策をしておくといいですよ。

全体の流れを把握するつもりで、みていけばOK。

ガッツリ覚えずに、流れを意識する感じで勉強しましょう。

詳しくは「【勉強法】教員採用試験 教育原理で点をとる具体的な手順を解説!」を参考にしてくださいね。

教員採用試験 大学3年生から勉強を始める

教員採用試験 大学3年生からの勉強方法

大学3年生から本腰を入れて勉強を始める人は多いです。

遅くないので、焦らずやっていきましょう。

  • 過去問分析
  • 専門試験対策
  • 面接対策

順番にみていきましょう。

やること①:過去問分析

志望する自治体の出題傾向を把握しましょう。

勉強する科目を知るためです。

  • 試験科目
  • 出題範囲

自治体によって、出る科目は違いますよ。

それを知らずに勉強しても意味はないですよね。

詳しくは「【いつからすべき?】教員採用試験 過去問を最初に使う3つの理由」を参考にしてください。

やること②:テキストを揃える

  • 参考書
  • 問題集
  • 過去問

勉強するには、適切なテキストを揃える必要がありますよ。

勉強できない人は、効率の悪い勉強をしている場合が多いです。

例えば、分厚い参考書だけを使って勉強する。

時間だけかかって、点数が取れないパターンに陥りますよ。

使うべきテキストを「【キャリア11年目の僕が選ぶ】教員採用試験 おすすめの参考書3選」で紹介しています。

やること③:面接対策も並行にする

  • Aさん:筆記100点、面接D判定
  • Bさん:筆記60点、面接B判定

どっちが合格できると思いますか?

今の教員採用試験はBさんが合格します。

つまり、筆記試験で満点をとっても、面接の評価が悪いと合格できないんですね。

なので、面接対策も早めにやっておくべきです。

合格点は高くない

筆記が苦手で時間をかけたい気持ちは分かります。

でも、60点〜70点がボーダーラインですので、あまり時間をかけても効果はないですよ。

それより、面接で高評価をもらうべき!

詳しくは「【対策】教員採用試験 個人面接を攻略する簡単3ステップ」を参考にしてください。

教員採用試験 大学4年生から勉強しても間に合う?

教員採用試験 大学4年生からの勉強方法

結論からいえば、間に合う人もいますよ。

3ヶ月くらいでも、要領よくやればなんとかなります。

  • 出題範囲の把握
  • 過去問演習
  • 面接対策

それぞれ解説します。

やること①:出題範囲の把握

  • 出題数の多い科目
  • 頻出分野

志望先の過去問5年分を見て、これらを洗い出しましょう。

最短で合格点を取るには、無駄を最小限にする必要があるからです。

詳しくは「【過去問分析】教員採用試験 出題範囲を絞る3つのメリット」を参考にしてください。

やること②:過去問題演習でポイント攻撃

必要な科目がわかったら、過去問題集を使って勉強していきましょう。

参考書はいらないので、出ている問題を全部覚えてください。

使うべき問題集は「【おすすめ】教員採用試験 使うべき過去問3種類を解説!」で紹介しています。

参考にしてみてください。

やること③:面接対策

勉強の合間を見て、面接対策もやっておきましょう。

時間のかかる自己分析を早めに終わらせることがポイントです。

手を抜くこともできますが、面接で不利になるので、しっかりやるべき。

やり方を「教員採用試験 面接カードの書き方|自己分析が重要【添削方法あり】」で解説しているので、参考にしてくださいね。

【学年別】教員採用試験 大学生の勉強法まとめ

本記事では、学年別の勉強法をまとめていました。

早めに対策をしても、ダラけるので経験を多く積んでください。

勉強をはやめにすることはいいことです。

  • 試験傾向の変化
  • 面接重視

はやめに対策するメリットがあまりないです。

面接がなくなることは、ないですが、筆記はなくなる可能性もありますよ。

そこを意識して対策していきましょう!

関連記事【合否に直結】教員採用試験 面接の内容4つを解説します