【勉強法】教員採用試験 覚え方を解説|復習が重要です!

教員を目指している人

たくさん勉強しているのに。まったく覚えられない!何ででしょうか・・・。覚え方を教えてほしい。

勉強をするとき、1問終えるごとに不正解だった問題を解きなおしていますか?

筆記試験で点数が取れない受験者の多くが、「問題を解く⇒答えを読む⇒納得したつもりになる⇒次の問題へ」という方法で勉強を進めています。

これは勉強しているようで、実は勉強になっていません。

点数が取れない人の典型的なパターンなので注意。

大切なことは、必要な知識をその場で記憶し、ずっと保持しておくことです。。

忘れてもいいので、絶対に勉強をしたその瞬間に覚える!という意識を持つことが大切!

そこで、この記事では、「復習が重要な3つの理由」をテーマに「覚え方」を解説していきます。

関連記事【初学者向け】教員採用試験 勉強方法を徹底解説!

【勉強法】教員採用試験 復習が重要な3つの理由【覚え方】

教員採用試験の勉強法「覚え方」を解説

  • 復習を制する者が合格
  • 総復習で記憶力の維持
  • 完璧主義は不合格

1つずつ解説していきます。

理由①:復習を制する者が、試験を制します。

エビングハウスの忘却曲線」というものを知っていますか?

簡単に説明すると、人間の記憶は何か覚えて20分後には50%を忘れ、1日が終わるころには20%ほどしか記憶に残っていないというもの。

「全然覚えられない!」という人は圧倒的に復習不足ですよ!

僕がやってみて、おすすめだった復習方法がこちら。

1日目 今日の勉強
2日目 1日目にやった内容を少しやって、2日目の勉強
3日目 1~2日目にやった内容を少しやって、3日目の勉強
4日目 2~3日目にやった内容を少しやって、4日目の勉強

一度やった問題は最低3日連続で見直す(反復学習)ということです。

あくまで3回は目安ですので、4回でも5回でも自分のペースに合わせて調整してください。

大事なのは勉強したら間をあけずに復習することです。

理由②:総復習で記憶を安定させる

ある程度、知識が増えてきたら、一気に復習することが大切です。

できれば1日でやりきること!

勉強が進んでいけば、正解番号を覚えてしまうことがあります。

その場合は、番号ではなく、記述問題と思って取り組みましょう。

また、正誤問題の場合は、「なぜ誤答なのか」を意識して読んでいくことが大切です。

最終的に、この総復習を多く繰り返した人が合格しますよ!

理由③:全科目を勉強する=不合格

「すべてを覚えないといけない」と神経質になる受験者は一定数います。

こういう人は落ちる可能性が高いですよ。

理由は試験には捨て問があるからです。

捨て問とは
  • 解説を読んでも意味不明な問題
  • 考えても時間がたくさんかかる問題
  • 二度とでない問題 など

過去問をやっていれば、こういった捨て問はたくさんありますよ。

教養試験なんて、いくら勉強してもキリがないですからね。こだわりすぎると間違いなく落ちます。

変な問題に気を取られるくらいなら、標準的な問題をいくつも解けるようにしておくことのほうが大切です。

【勉強法】教員採用試験 覚えるために必要な復習ポイント3つ

教員採用試験の勉強法「思い出すコツ」を解説

結論、誰かに話すことが1番覚えれます。

人間の記憶は「読むより書く、書くより話す」といった順で記憶に残りやすいです。

つまり読むだけで勉強するよりも、「書きながら読む」とか「書いたものを誰かに話してみる」などしたほうが圧倒的に記憶に残るんですね。

ポイント①:再認記憶と再生記憶

再認記憶再生記憶って聞いたことがありますか?

再認記録は「何かをみて、なんとなく思い出せればいい程度の知識」、再生記憶は「本当に記憶し、自力で説明できる程度の知識」を意味します。

司法試験など難易度の高い試験では再生記憶が必須ですが、教員採用試験の場合は再認記憶でOK。

基本的には選択肢や文脈から何とでも正解を導き出せます。

ダメな記憶法

テキストを完全に記憶しようとして、暗唱できるくらいまで読んだり、書き写したりする。

効果的な記憶法

文脈や選択肢から思い出せればいいという原則を理解し、キーワードを中心に覚える。

ポイント②:参考書にも注意

教員採用試験を攻略するには「なんとなく」知識があればいいわけです。

つまり、使う参考書もなんとなく覚えれて、覚えやすいものをチョイスする必要があります。

【注意】教員採用試験 間違った3つの勉強方法【やると落ちます】」も参考にしてくださいね。

ポイント③:忘れることを恐れてはいけない

何度も忘れて、覚えてを繰り返すことで記憶が定着していくからです。

  • 一度も覚えていない
  • 一度覚えたのに忘れてしまった

この2つはまったく意味が違いますからね。

圧倒的に後者のほうが再記憶にかかる時間も減少するし、頭のなかで記憶が整理されるため復習した段階で確実に知識が定着しやすくなりますよ。

記憶が薄れていくスピードを遅らせるためには、「復習&復習&復習」が大切なのです。

結論、勉強の極意は復習です。

勉強ができる、できないは復習の量に比例すると思ってください。

自分なりの復習システムを作っておくことが大切ですよ。

復習なんてがっつり時間をとってやる必要はなくて、通勤・通学の時間や待ち合わせの時間などのすきま時間を有意義に使えばいいのです。

1日30分のすきま時間でも半年続けたら30分×180日=90時間分の勉強量になりますからね。

馬鹿にできませんよ!