教員を目指している人
こういった悩みを解決できる記事を書きました!
この記事では「どれだけ頑張っても点数が伸びない3つの理由」をテーマに書いていきます。
✓主な内容
- 教員採用試験で点数が伸びない3つの理由
- 点数を伸ばすには、プライドを捨てましょう。
どれだけ勉強しても、点数が伸びない人は原因があります。
1つずつ確認してみましょう!
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【悲報】教員採用試験で点数が伸びない3つの理由
次のどれかに該当する人、要注意です!
- 過去問ばかり解いている
- 圧倒的に勉強時間が足りていない
- 復習をしていない
理由①:過去問ばかり解いている
点数が伸びない理由の1つは「志望先の過去問ばかり解いている」からです。
過去問は、出題傾向を知るためのテキストであって、勉強するために使うわけではありません。
同じ自治体の問題が、そのまま、そっくり出ることはないですよ。
勉強するなら、他自治体の過去問です。
今すぐ、志望先の過去問は捨てて、他自治体の過去問を勉強しましょう!
理由②:圧倒的に勉強時間が不足している
ひと月で60時間以下の勉強時間なら圧倒的に勉強不足です。
なぜなら、合格者の平均勉強時間は500時間~600時間だから。
9か月勉強するとして、1日3時間くらいですね。
短い時間で点数が取れる人は、もともと頭がいい人です。
今まで勉強してこなかった遅れを取り戻すには、時間(量)でカバーするしかありませんよ。
勉強時間を見直してみましょう!
理由③:復習をしていない
1度やった問題を、「その日」「翌日」「1か月後」に見直していますか?
点数が伸びない理由は、「見直し」をしていないからです。
人間の記憶は、「適切なタイミング」で復習しないと覚えることはできません。
教員採用試験の問題は暗記科目です。
しっかりしたタイミングで復習すれば、簡単に点数をあげることができますよ!
教員採用試験で点数が伸びないのは、プライドが邪魔をしているから。
勉強できないことを恥じる必要はありません。
むしろ、そういったプライドは捨てないといつまでたっても勉強はできませんよ。
教員志望者はプライドが高くて成績をあげる邪魔になっていることがあります。
せっかく良い情報や勉強法があっても、プライドが高いと素直に受け入れることができないんですね。
だからこそ、まずは初心に戻ったつもりで素直になりましょう。
真似ることが最適な勉強法
結論をいえば、勉強できる人の勉強法をパクりましょう。
やはりできる人から学んだほうが効果は早いです。
できる人はちゃんとして学習計画、ルーティンを持っているので参考になるはず。
探し方
SNSのInstagramはやっていますか?
ハッシュタグ(#)教員採用試験
で検索すると多くの人が勉強時間や勉強法をアップしています。
これが意外と使えます。
「SNSなんて・・・」って思うかもしれませんが、勉強するうえではそんなプライドは捨てましょう。
まずは質より量です
勉強もやりすぎはよくないといわれますが、できないうちはやりすぎるくらいがちょうどいいです。
効率の良しあしは置いといて1日10時間とか勉強する人は普通にいます。
こういった人の多くは成績がいいですよ。
やはり勉強時間に比例して成績は伸びるようにできているので、できないうちは闇雲でもいいので量をこなしましょう。
ただし、先ほど書いたように復習をメインにやらないと意味はないですよ。
「今すぐ」やることが大切!
ところで、今日は勉強しましたか?
この記事を読んで満足だけしていませんか?
合格していく人は少ない時間を見つけて勉強しています。
少しでも追いつきたいなら今すぐ参考書を開きましょう。
