【過去問あり】横浜市教員採用試験の模擬授業対策で重要な3つのコツ

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はまお
はまお

横浜市の模擬授業はどんなテーマがでるの?流れや対策のコツを教えてください。

このような悩みを解決していきます!

✓本記事の内容
  • 模擬授業の流れは?
  • 過去の出題テーマは?
  • どうやって対策すればいい?
福永
福永

この記事を書いている僕は、大学などで教採指導歴12年目。月間平均アクセス数15万の総合サイト「教採ギルド」の運営をしています。

結論からいえば、3つのお題が出るので1つを選んで授業しますよ!

今回は横浜市教員採用試験の模擬授業を解説していきます。

実際の流れや対策するときのポイントもわかるので、スムーズにはじめることができるはず。

配点も全体の45%もあるので攻略は必須ですよ!

【横浜市教員採用試験】模擬授業の流れは?

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模擬授業は二次試験に全校種・教科を対象に実施されます(養護教諭は保健指導)。

コロナによる変更

例年、集団面接とセットで実施されていましたが、コロナの影響で模擬授業のみの実施です。(令和3年度・4年度)

模擬授業の流れ

令和3年度の内容をもとに流れを解説します。

テーマの発表

試験会場で模擬授業のテーマが3つ掲示されるので、1つ選びます。

内容の構想

テーマを選んだら内容を考えます。時間は5分間。

模擬授業を実施

最初にテーマ・学年・分野を発表してから模擬授業を行ないます。

時間は7分間。

質疑&応答

模擬授業が終わると、「模擬授業で工夫した点」と「気をつけた点」を質問されるので回答して終わりです。

面接官は2人で、時間になると途中でも打ち切られるためペース配分に注意が必要です。

福永
福永

黒板やチョークを自由に使えるので、上手に活用しましょう。

【横浜市教員採用試験】模擬授業の過去問は?

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ここでは実際に出題されたテーマをまとめています。

本番では3題から1題を選んで内容を考えます。どのテーマでも対応できるように準備することが大切です。

※判明分のみ掲載しています。

令和3年度(2021年度)

校種内容
小学校・スピーチ / 音 / 自然環境
・謙虚な心 / 通学路 / 長さ
・部首 / 情景描写 / 信頼
数学図形の移動 / 平方根 / 三角形と比
理科遺伝 / 化学変化 / 物体の運動 
保健体育体の発育 / スポーツの多様性 / 情報社会
家庭食生活 / 衣生活 / 国際社会と家庭生活
養護教諭スポーツ障害 / 規則の正しい生活 / 依存症
※2020年実施

令和2年度(2020年度)

校種内容
小学校・グラフ / 材料 / 自然
・四捨五入 / 都道府県 / 言葉遣い
・情報発信 / 交通マナー / 太陽
社会日本国憲法 / アジア / 近代日本と世界
数学比例・反比例 / 三平方の定理 / 社会参画
保健体育スポーツと社会 / 病気 / 自然環境
英語インタビュー / 英文法 / 国際交流
養護教諭熱中症 / 感染症 / 心と身体
※2019年実施

平成31年度(2019年度)

校種内容
小学校・ことわざ / 国際交流 / 感謝
・分数 / 公害 / 思いやり
国語批評文 / 助詞 / 差別社会
社会三権分立 / 日本の交通網 / 感謝
保健体育喫煙 / 異性 / 権利
養護教諭飲酒 / 清潔 / 安全
※2018年実施

なお、下記記事でも平成30年度より前のデータをまとめています。

関連記事【横浜市教員採用試験】模擬授業のテーマまとめ

【横浜市教員採用試験】模擬授業対策のポイント

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模擬授業の流れやテーマがわかったら、いよいよ対策をはじめると思います。

模擬授業で意識するポイントは次の3つです。

  • 児童・生徒の視点を大切にする
  • 面接と同じで印象が重要
  • 客観的な姿をみて練習

順番に解説します。

児童・生徒の視点を大切にする

模擬授業では、ただ授業ができればいいわけではなく、「どれだけ子どもたちの興味・関心を惹けるか」が重要です。

よく「講師経験があると有利」みたいに言われていますが、あまり関係ありません。授業方法や専門知識の量、講師経験の有無など受験者によって違いますもんね。

なので、模擬授業をするときには、「どんな先生が子どもたちに人気があるのか」を意識して演じる必要があるわけです。

福永
福永

アンケートによると「面白い・楽しい先生」が人気みたいですよ。淡々と知識を教えるだけの先生は求められていないってことです。

面接と同じで印象が重要!

専門知識や授業構成力などの内容も重要ですが、あくまでも試験なので「印象」が超大事です!

例えば「教科書の7ページを開いてください」という動作。

「声に出すだけ」なのと「体全体を使って表現」するのとでは、まったく印象は違いますよね。

とくに小学生の低学年を対象にするのであれば、動作を大きくして授業したほうが子どもたちからすれば楽しいはず。もちろん、本当の授業ではする必要はありませんが、あくまでも試験なのでそれくらいしたほうが評価はよくなります。

  • 表情や声の大きさ
  • 話し方
  • 話す速度

などを練習の段階から意識することが大切です。

客観的な姿を見て練習

模擬授業は自己満足では意味がありません。

声の大きさや表情、板書のわかりやすさなどは第三者の意見がすべてだからです。

一番は勤務先の先生や大学の教職課に見てもらうことが一番ですが、一人でも授業を録画するなどして対策はできます。大切なのは印象ですから繰り返し練習することが大切ですよ。

ただ授業構成を考える対策では高評価をもらうことは難しいです。どんな先生が求められているのか理解しながら対策してください。

なお、評価を上げるコツを別記事でも解説しているので参考にしてください。

関連記事教員採用試験 模擬授業で評価を上げる4つのコツ

【横浜市教員採用試験】模擬授業の配点は?

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模擬授業の配点は全体の45%です。かなり高得点なんですね。

2人の面接官がA~Eで評価をつけますが、次の場合は即不合格となります。

  • 2人ともE評価。
  • 1人でもE評価。
  • 2人ともD評価

もし、1人がD評価でも、もう一人がC以上なら即不合格ではありません。対策不足で評価が悪くならないように行動してください。

本記事のまとめ
  • 模擬授業のテーマは当日に発表
  • テーマは3題から1題を選択。
  • 構想5分+実演7分
  • 終了後に軽い質問あり
  • 面接と同じで印象が重要
  • 声の大きさや板書の見やすさを意識
  • 配点は全体の45%、D評価以下で即落ち

苦手意識がある人は早めに対策すること!

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